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【IT BEGINS】清水エスパルスが目指す「RE-FRAME」の先に広がる無限未来

この記事は、清水エスパルスの過去・現在・未来を筆者なりに「REFRAME」した上で、「書ける思い」を約14,000字でストイックに書き連ねたものです。 ちなみに、内容を140字でまとめるとこんな感じです。 Let Me Know あなたは誰ですか? どこからきてどこへ向かいますか? それはなぜですか? 就活の2文字がチラつき始めた大学3年生の頃に、自己分析のヒントになればと思い参加したリベラルアーツを学ぶプログラム。ジェンダー、宗教、国家など、様々なテーマについて

    • ◯ツコの知らないプレミアリーグ選手入場曲の世界

      じゃん♪♪ じゃらん♪♪ じゃら だ だ だ だ だ だ だ♪♪ だん♪♪ Da-dum♪♪ Da-da-da-da-da-da-da-da-da♪♪ Dum♪♪ Da-dum♪♪ Da-da-da-da-da-da-da-da-da♪♪ Why haven't I told you♪♪ Oh, baby……♪♪ ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪ ○ツコの知らない!! プレミアリーグ選手入場曲の…世界!! (ガチャッ) ということで、 今回は、 「  Premier

      • なぜペップは怒っていたのか?

        見てくださいよ ペップのこの表情。 これは2019年9月上旬、マンチェスターで会ったときに撮ってもらった写真なのですが… ペップ、おこでした。 VAR介入の余地もなく、明らかに怒っていました。 まるで、隣で笑っている筆者を嫌がっているかのような一枚……… 今までペップと会った時は、いつも笑顔で優しく対応してくれていたのに、この日はめちゃくちゃ怒っていました。 参考までに、2018年4月にマンチェスターで会ったときの写真も見ると… その差は一目瞭然であります。

        • 【移動】マンチェスターシティとバナナ風船の関係について【1 banana, 2 banana, 3 banana, 4】

          ご無沙汰しております。 または初めまして。 突然ですが チャランポランタンってご存知ですか? ワンタンでもアンポンタンでもグーチョコランタンでもなく… その正体は、国内外問わず活躍している姉妹ユニットのことです。 ボーカル担当のモモ(妹)と、アコーディオン担当の小春(姉)の2人で2009年に結成。曲によってカンカンバルガンというバックバンドを加えて編成しており、中東など様々な世界の音楽を取り入れつつ、全体的に独特な世界観を持った歌と演出が特徴です。アメリカ

        【IT BEGINS】清水エスパルスが目指す「RE-FRAME」の先に広がる無限未来

        • ◯ツコの知らないプレミアリーグ選手入場曲の世界

        • なぜペップは怒っていたのか?

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          3本

        記事

          【移動】2018‐2019プレミアリーグ審判員 総集編

          " I'm out. " そう言った後、オバマさんと同じようにマイクドロップをしたコンパニ。シティで過ごした11年に別れを告げる優勝パレードでの最後の"演説"は、最高にカッコ良い形で終わりました。 てことで、綺麗に締まりましたね。18-19シーズンのヨーロッパサッカー。今季も本当に色々ありました。5大リーグの優勝クラブは全て「連覇」。我らがマンチェスターシティは、史上初の四冠「FOURMIDABLES」を成し遂げました。何かの大会を忘れている気がしますが、5月らし

          【移動】2018‐2019プレミアリーグ審判員 総集編

          【移動】マンチェスターシティ初の日本人選手としてゴールを決めた話【人生3度目のイギリス旅】

          【100 points!! 100 points!! ManCity!!!】 「いや落ち着け」 「シティのことだから油断できない」 「好不調の波は絶対にやってくる」 「だから、勝ったのは嬉しいけどまだ調子に乗らないでおこう」 …とサポーターが言い続けながらも、気づけばリーグ戦では年内負け知らず、18連勝を達成するなど、序盤から首位を独走したペップシティ2年目。あまりの強さに「俺たちの知っているシティは何処へ」と嘆く人がいたほど内容でも圧倒していました。 早い時期か

          【移動】マンチェスターシティ初の日本人選手としてゴールを決めた話【人生3度目のイギリス旅】

          【移動】マンチェスターダービー初現地観戦記【5カ国周遊ひとり旅の旅行記】

          「もしシティが優勝しても、世界が終わるわけではない。」 ダービー当日のマンチェスターイブニングニュース朝刊にて紹介された、モウリーニョの発言です。 前半を終了して2-0でシティがリード。 よく言われれる「危険なスコア」ではあったものの、試合内容を踏まえれば、シティが宿敵ユナイテッドの目の前で、最速リーグ優勝を決めるであろうと多くの人が思ったと思いますし、現地観戦していた筆者を含めたシティサポーターも勝利を確信していました。 しかし… ドバイ、ウィーン、プラハ、ベル

          【移動】マンチェスターダービー初現地観戦記【5カ国周遊ひとり旅の旅行記】

          【移動】審判は勝った時には話題にならない。【2017/07/08、清水エスパルスvsガンバ大阪】

          25周年記念マッチを勝利で飾る 2017年7月4日、我らが清水エスパルスが25回目の誕生日を迎えました。 これを記念して行われた長谷川監督率いるガンバ大阪との一戦。相手の疲労とメンバー入れ替えの影響もあったとは言え、特に前半は、ボールは持たせるもののは主導権を清水が握り立ち上がりから積極的にシュートを放つ展開。そんな中でセットプレーから先制点を挙げました。この試合ではショートコーナーを使うなどリスタートの仕方も工夫しており、中の入り方もニアで長身の選手が流してファーに松原

          【移動】審判は勝った時には話題にならない。【2017/07/08、清水エスパルスvsガンバ大阪】

          【移動】なぜテイラー主審は笛を吹かなかったのか。 【2016/12/3、マンチェスターシティvsチェルシーより】

          *この記事は2016年12月にライブドアブログに投稿したものを移行したものです。 *ブログを作って初めて投稿した思い出深い記事です。 12/3、プレミアリーグ第14節、3位マンチェスターシティが7連勝中の首位チェルシーをエティハドに迎えた上位対決。 ホームのシティは、前半から右サイドのナバスとデブライネを中心に多くのチャンスを作り出すも、決定機をことごとく外し、オウンゴールの1点のリードにとどまった。チェルシーは次第に押し込まれる時間が長くなるも、カウンターからチャンス

          【移動】なぜテイラー主審は笛を吹かなかったのか。 【2016/12/3、マンチェスターシティvsチェルシーより】