薬学生の平均落単数を徹底考察‼️落単は当たり前⁉️
薬学生TAKUYAです!
今回は薬学部の平均落単数をTwitterのアンケート機能をもとに考察していきたいと思います。
薬学部の勉強が大変なのは以前記事に書いたことがあると思います。
どのくらいの方が1年で単位を落としているのか、考えていきたいと思います。
それではレッツゴー!
①落単仕組みとは?
薬学部は他の学部よりも簡単に落単してしまいます。
落単の主な原因としては以下の二つが挙げられます。
✅出席数が足りない
✅期末試験の成績不可の個数
順番に説明していこうと思います。
✅出席数が足りない
これはどの学部でもあると思います。
薬学部では13個の授業が行われ、その授業で3回まで休みが許されています。
それを超えるとテストへの受験ができず、落単してしまいます。
また、薬学部ではどんな理由があろうと休んではいけない科目があります。
①1〜4年の実習
②4年生の実習前プレ講義
この2つの科目はしっかりとした理由がある場合はレポートや課題の提出によって休むことができますが他の理由では一切休むことができません。
遅刻の場合も扉に鍵を掛けられるので教室に入ることができませんでした。
✅期末試験の成績不可の個数
薬学部で一番大変と言っても過言ではない期末試験についてです。
試験で60点未満を取ってしまうと落単になってしまいます。
学年によって留年が決まってしまう落単数が決まっています。
自分の大学では以下の通りでした。
1年生→5個 2年生→4個 3年生→3個 4年生→2個 6年生→0個
②実際にどのくらい落単しているのか?
では、実際のところ薬学生、薬剤師の方達はどのくらい落単していたのかTwitterでアンケートを取ってみました。
Twitterには様々な面で活躍している薬剤師の先生や様々な活動をしている薬学生が多くいます。その活躍している薬学関係の方なら学生時代、フル単なのでは?と思いましたが結果は、、、、?
↓
結果
0~3個→66% 4~6個→11% 6~8%→4% 8個以上→19%
コチラは痛行ったーで活躍している方々から頂いた結果なので実際のところはもっと単位を落としている学生は多くいると思います。
薬学部に入る方、薬学部で頑張っている方は単位を落とさないように頑張ってください。
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