【国試】薬剤師国家試験あるある!
薬剤師TAKUYAです。
薬剤師国家試験を受けてどう2年経ちますが、その時の経験からあるあるを紹介していこうと思います。
この記事を通してすこしでも共感してくれると嬉しいです。
また、国試がどんな雰囲気なのかをイメトレするのに役立てましょう!
普段ではありえないようなことも緊張のあまり、平気でしてしまう。
変な行動をとってしまう受験生などなど、本当にいろんな人がいます。
紹介していきましょう!
①大声で友人と答え合わせ
同じ部屋に友人がいた時にその友人と大声で答え合わせをしてる人が絶対にいます。
休憩時間をどう過ごすのかも試験を乗り切る上でめっちゃくちゃ重要です。
集中してる中で大声でどう終わった、試験の答え合わせをしてるのは正直迷惑!
人生がかかった試験だからこそ、合ってると自信をつけたいのはわかるが、次の試験もあるのでそこはしっかり堪えましょう。
②凄い髪色の人がいる
薬剤師になってから、派手な髪の色にはできません。
薬剤師は清潔感が大事で患者さんからの信頼を得るためにも黒髪が基本です。
国試期間は薬学生にとって最後の髪を染めるチャンス!
赤色、虹色、蛇柄、紫色、金髪、、、
本当にいろんな人がいて、本当に薬剤師国家試験の受験会場か疑いたくなる時がある。
③途中からいなくなる人がいる
薬剤師国家試験は1日目の必須問題で7割以上取れないと自然と不合格になります。
また、近年は絶対に選んではいけない選択肢を選ぶとどんなに点数が良くても1発で落ちてしまう場合もあるそうです。
1日目の必須問題で7割に乗らなかったとわかった人は2日目に来なくなる場合があります。
また、メンタルが潰れて途中で抜けて2度と帰ってこなくなる。
こんな人もいる。
④何十年受けてるの?ってレベルの中年の受験生がいる
何年受けても受からない人はやっぱりいます。
見た感じ30代〜40代の人もいます。
私の場合は、中年の人が多い受験室だったので入った瞬間、年齢層の高さに驚きました。
醸し出すオーラがそこら辺の受験生とは違うので1発で分かります。
まとめ
薬剤師国家試験は難易度が高いため、いろんな人がいます。
そんな状況の中でも落ち着いて集中力を保つのも合格する上で、重要な要素です。
落ち着いて、周りに惑わされずに頑張ってください。
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