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まだ薬学生なのにYouTubeで情報発信大丈夫?

薬学生TAKUYAです。

以前、Twitterでこのようなツイートを見かけました。

学生なのにYouTubeをやってる人いるけど間違ったことを発信する可能性あるし辞めた方がいい‼️
学生はまだ資格もないし素人と一緒!

YouTubeをやってる学生としてこのことについて今日は記事を書いていこうと思います。


①学生がYouTubeやるのは間違ってる?

YouTubeは一般の方が簡単に知識を得ることのできるツールに近年なってきています。

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自分も最近はテレビではなく、YouTubeでニュースを視聴して世の中の知識を得ています。

☆YouTubeで学生が情報発信してもいいのか?

オッケー👌

結論から言うと挑戦すべきだと思います。

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情報発信をすることで自分が学んだ知識の定着にもなりますし、視聴してくれる方の知識の向上に役立ちます。

しかし‼️

発信する情報の内容を学生の場合は選ばなければないと考えます。

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②どのような内容についてYouTubeを行うか?

薬剤師資格がない中、YouTubeやInstagramなどで情報発信できるものはこれらのものが挙げられます。

✅薬学部でおこなってること
✅勉強内容
✅勉強方法  など


薬学部は他の学部よりも留年率が高く、勉強も大変です。一見、薬学部に関係ないような内容も勉強したりもします。実際に薬学部に入るまではそのことを知らなかったので自分的には薬学部に興味のある方は見てくれるのではないかと考えます。

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成績上位者の方でしたら効率的な勉強方法や覚えらやすいゴロなどをYouTubeにアップするとおもしろいとおもいます。

(注)ゴロは自分で考え物の紹介をすること

まだ、薬剤師資格がないので新薬の解説、薬の飲み方などをYouTubeに上げるのは自分の勉強にはなりますが責任を取ることができない立場なのでやめたほうがいい分野です。

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薬剤師資格を取得してから、薬に関する情報提供を行うのはとてもいいことだと思います。


③まとめ

今後、YouTubeやTikTokなどのアプリでの情報発信はテレビでの情報よりも重要になる時代が来始めています。

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今からでもYouTubeや他のSNSで薬学生が情報発信を行うのであれば学生なりの発信の仕方が重要です。

自分もYouTubeを行っていますが薬剤師国家試験に合格するまで、合格してからも気を付けて活動を続けていきたいと思います。

良ければ、Twitter、YouTubeのフォロー、チャンネル登録お願いします。

それではバイバイ菌!

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