夜寝付けない人にオススメ!自律神経を整えて眠りにつく方法!


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こんにちは!拓也です!
さぁ寝よう!と思っても"なんか寝付けないな"という時ありませんか?
僕も昔は寝ようとベッドに入っても考え事をしてしまって気づいたら外が明るくなってきてしまったという経験が良くありました。
なかなか寝付けない人には理由があります。
それは交感神経のスイッチがオンのままだからです。
寝る時はリラックスしている時に働く副交感神経が働いていないといけないのですが、逆に日中や興奮している時に働く交感神経が活発に働いてしまっているからなのです。
よくアドレナリンが出るというのは、この交感神経がガンガンに働いている時と思ってもらって構いません。
この2つを総称して自律神経と呼ぶのですが、この2つの神経のスイッチを上手く入れ替えられないと寝付けないという現象が起きるのです。
だってアドレナリンが出ているような興奮している時に寝れないですよね?笑
特に僕がやってる格闘技は夜に練習があり相手と殴り合うのでアドレナリンドバドバ!寝る時までアドレナリンドバドバで目ぱちぱち!な事が多いです。

今日はそんな僕でもよく寝れるようになった、オススメの自律神経を整える方法を紹介します!

自律神経を整える方法は呼吸!
自律神経を唯一自分でコントロールできるのが呼吸です。
現代の人は仕事によるストレスやプレッシャーで交感神経が活発になり、呼吸をしすぎています。
例えるならずっと走っているような感じです。
ここでもう一度思い出してほしいのが、眠れない人は寝るべき時に働く副交感神経ではなく、仕事などのイライラを抱えたままベッドに入り、交感神経がオンのままなのです。
この交感神経と副交感神経の入れ替えをするのは難しく、寝るから副交感神経スイッチオン!なんて思って簡単にできる人いないですよね?笑
でも唯一、意図的にこのスイッチのオンオフを行えるのが呼吸なのです。
それでは意図的に副交感神経のスイッチをオンにしていきましょう。
方法は至って簡単です。
"鼻から"5秒かけて息を吸って、"口から"5秒かけて息を吐く。
え?それだけ?って思うかもしれませんが、実はこれだけで自律神経は整うのです。
呼吸は唯一、自分で自律神経を整える方法なんですね。
もっと厳密に言うと、寝る前に自分の呼吸だけに意識を向けてあげると凄いリラックスでき、段々と意識が遠のくように眠りにつけます。
最初は考え事などをしてしまうかもしれませんが、考え事をしている時ほど交感神経は働き、呼吸は速く、浅くなります。
副交感神経のスイッチをオンにする上で大事なことは、"ゆっくり"深く息を吸って、"ゆっくり"吐いてあげることです。
睡眠不足はダイエットにおいても悪影響を及ぼすので、健康にやせるためにも熟睡することは大切です!
睡眠に悩みを抱えている方は是非やってみて下さい!

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