200721_急に夏が出てきた

あいまいな日本語に対して僕は敏感な方だと思う。 コロナ以降急速に数が増えているように感じていて、つい先日知事会がGOTOキャンペーンに対して使った「機動的」という言葉もその一つだ。 政治自体に存在はなく、物理的に動き出すようなものではないので、「機動力」というステータスはわかりにくいステータスであり、なぜそれをわかりやすい方が良い政治の場面で使われるのかわからない。 それと同様に、少し前から見かけるようになった「ニート学生」という言葉もなかなかに状態がわからない言語である。 果たしてニート学生はニートなのか、それとも学生なのか、謎は深まるばかりである。

この投稿に激しく同意した。 別に友達だからとか、お得意様だからとか、初回だからとか、理由はどうでもいいのだが何かにつけてサービス提供側が値下げをしないといけない空気感が強いのは何故なのだろうか? 逆に身銭を切らない時に知り合いの業者に発注を掛ける場合はここぞとばかりに定価で支払ってあげるとかすれば良いのではなかろうか?と思ってしまうし、逆に仲が良い間柄だからこそ安心して払う物を払った方が変な後腐れが出ないのではなかろうか?

どうやら佐賀に下北沢ができるらしい。 初めてこのニュースを見たときは、「佐賀に下北沢、えっ?佐賀に?下北沢を?えっ?佐賀に?」みたいな感覚になってしまったのだが、公のお金はあるところにはあるらしいので、ワリの良さそうな受け仕事を2〜3年やりに佐賀の下北沢に行ってみるも一興なのかもしれない。 ハード的なものは調整可能かもしれないが、圧倒的に定期的に流入もしくは供給しなくてはいけないソフトが絶望的に不足するような気がしている。

この記事が面白かった。 要は「新しい生活様式」が定着し、おそらくコロナ以前のライブエンターテイメントには戻らない的な事が離されつつ、逆にリアルの体験の価値が上がり、配信収益も追加できるのであれば全体としてみた時に収益は増加するかもしれないという事が書いてあったように思う。 
確かにそういう意見もあるとは思うが、僕個人としてはそれはある程度のクオリティを資金力とブランディングで担保できる興業のみで、他はジリープアーになっていくような二極構造になると思っている。

写真の無断リツイートは権利侵害になるらしい。なんとなくわかる事はわかるが、それがどの範囲まで効果があるのかがわからないので、実際の法適用を見るしかなさそうだ。 はじめは「人の画像を勝手にトリミングしてあたかも自分のコンテンツのようにしてはいけない」という事が明文化されたのかな?と思っていたのだが、どうやら権利保持者が意図しない拡散を止めれるような解釈らしい。 今後の展開が非常に気になる。

JASRACの申込金制度を廃止するらしい。 固定費が時代の流れで圧縮できたのでタダにします的な感じの書かれ方をしていたが、昨今のフリーミアムモデルというかサブスクリプションモデルのような感じの制度に変えただけだと思う。 楽曲の消費と発表の場としてインターネットの存在はもはや無視する事はできないので、もう少しインターネットクリエイターにも加入してもらって収益からパーセンテージ抜く方が儲かるのでは?みたいな意図な気もしないでもないのだが、ここら辺はどうなのだろうか?

【今日のカバー写真】
食事をする事が大好きなので、こういう食事は僕にとってはおやつ代わりにしかならないのだろうけど、夏の暑い日に食べるトマトやきゅうりは本当に美味しい。 夏だな〜。

以下は有料ですが、インターネットを見ていて気になった記事のリンクを載せています。技術に関するものから音楽などの趣味的なものまで。
もしも万が一ご興味があれば是非。

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大阪で音楽関係の仕事をしています。 アニメや漫画、TVゲームからボードゲームまで広く遊びが好きです。