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週報自分_220214_220220_最近読んでいる本
今日のお題が「#わたしの本棚」なので、最近読んでいる本を貼ったりしておこうと思います。
① C・リンドホルム『カリスマ』
しばしば世の中に登場する「カリスマ」と呼ばれる存在について書かれた本。まだ半分くらいまでしか読めてないけど、ヒットラーやジム・ジョーンズなどがどうして多くの人から支持されたかを解き明かしていくような内容になっている。
② ジョルジョ・バタイユ『呪われた部分』
経済学の本、と書くと少し語弊が生まれてしまうかもしれない本。
まだ1/3くらいしか読んでないのですが、「蕩尽」という概念や行為が大切だ、みたいなことが書いてあってやんわりと富を蓄えることを好しとする今の世の中の空気感を否定してそうな気配がしている。
なんとなく贈与論を読んでから読むと面白いのかもしれない。
③ 神田桂一『台湾対抗文化紀行』
帯に惹かれて買ってしまった。
数年前に台湾に仕事で行ってからすっかり魅了されてしまったので、カルチャーの側面からこの国の風土みたいなものを、あくまで日本人のレンズを通して学べるような気がしています。
たぶん今日中に読みきる。
④ 平川克美『共有地をつくる』
こちらは目次が気になって買いました。
最近、共有地だったり入会地みたいなちゃんと管理はされているけど色々な人が入ってこれるような概念に興味があって、それについての解像度が上がるのかな?と楽しみにしています。
さっきの台湾の本を読み終わったら読む。
⑤ 山川出版『詳説世界史研究』
今年の上半期のゆるい目標が「世界史を学ぶ」なのですが、せっかくならしっかりと勉強してみようと思ったので強そうなものを選んでみました。
とは言え、別にそこまで世界史の前提知識があるわけではなかったので、高校の世界史を中心に学び直すところから始めてみようと思います。
以上、最近読んでいる・読もうとしている本の紹介でした。
カリスマ、呪われた部分、世界史研究はしっかり重めな本なので、ゆっくりじっくりと読んでいこうと思います。
よかったら皆さんが読んでいる本を教えてくださいね。
さて、ここから下は購入者限定になります。
内容は、糸井重里さんの『今日のダーリン』を読んだ感想を交えた日記と今週のおもしろかったURL集になっています。
全て個人の考えや趣味なので「そうなのかぁ」くらいで読んでもらえればと思います。
気になる人は100円で僕が飽きて更新を止めるまでは新しいものも見放題なので買ってみてね!
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大阪で音楽関係の仕事をしています。 アニメや漫画、TVゲームからボードゲームまで広く遊びが好きです。