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背中が凝ると、呼吸が苦しくなる。

最近はテレワークで机に向かって仕事をすることが多くなった方、事務職で座っていることが多い方は姿勢を正そうと背筋が反応して、疲労が蓄積している。

その結果、筋肉が凝ってしまって呼吸をする際の体の柔軟性が失われてしまう。柔軟性がないと肺が大きく広がることが出来ず、十分な酸素が取り込めずに息苦しさを感じる。

息苦しさが続くと、脳に酸素が取り込めず、酸欠状態になって眠気を感じたり頭がぼーっとしてしまう。気づくといつも眠いしダルいしの生活が続いて、酷くなると心が病んでしまう。

こんな状態から抜け出したり、未然に防ぐためには、毎日寝る前に背中をほぐしてあげることが改善につながる。とは言ってもストレッチとか面倒だと思う人がいるはず。

そんな方は、スポーツショップで硬式のテニスボールを買って、ボールの上に背中を乗せて欲しい。左右平行にボールを置いて、体をボールの上で上下スライドさせると、気持ちよく揉みほぐすことができる。

このマッサージを10分くらい行ってもらうと、呼吸が深くなったことが実感できます。呼吸しやすくなったということは、背中の凝りが酷いことを表しているので、毎日継続しよう。

背中がほぐれることで、体が軽くなりますので、やってみてください。毎日体を楽に、身軽に生活しよう。

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