ドローン市場拡大！地方はドローンに守られる！？

ドローン操縦士の育成促す：日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGKKZO79069370X00C24A3PD0000/

今日の気になったニュース。「ドローン操縦士の育成促す」です。
ドローンが日常生活に近いところに導入されるのはもっと遅くなると感じていたのですが、もっとスピード感が出てきそうニュースですね。

ドローンの市場規模は右肩上がりで21年度2000億円強程度まで進捗している。
今後はさらに28年までに4倍にまで伸びていく見通しであるとインプレス総合研究所推計で算出されているそうです。

ドローンの活用業界は、農業・林業やインフラ整備、災害対応など活用の幅は多岐にわたります。また2024年問題でも取り上げられる物流の人手不足にも大きく貢献をしうる機械と言える。

ドローンスクールの開業をしやすくする方針であり、さらにドローン資格保有者も増えていくでしょう。

きっと地方では、都市部より早くドローンの導入がされることでしょう。
山間部や車では効率の悪いエリアが絶対に地方にはあります。
配達サービスはもちろんのこと、農業・林業従事者の皆さんの手となり足となりうる存在がドローンではないでしょうか。

最先端の技術をいかにして1次産業に取り入れていくかが、存続のキーポイントになると感じます。そしてIT農業というワードにはワクワクと働いてみたいという思いを芽生えさせます！
若者がこのようなきっかけから就職や移住を検討してくれる、そんなまちづくりにも関与していきたいと思わせる記事でした。

日々の気になったことこれからもまとめていきますね！