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 不安、コンディションが下がっているときは、過去の最悪なできことを思い出し、自分をさらにナーバスな方向へ持っていこうとする傾向がある。

 それを1つの目安としてLEVEL-1からLEVEL-5まで分類し、分析解読し、心身を客観的にみると自分の状態が分かり、その場での最善な判断、行動ができるかもしれない。

 自分もものすごいメモを取る。すごいくだらないことでも色付きの携帯のメモ帳でメモを取る習慣をつけている。

 あとひとつ最近で、記憶に残った言葉がある。

‘不安`って未来に起こりそうなことを予測し、今心配している状態。    今は何も起きておらずそのときになってから心配すればよい。      ダーウィン事変                           著者・作者 うめざわしゅん(うめざわしゅん)   


確かに!脳みそにこびりついた。現状何も起きていないことを、10%以下のありあえることを今最大限に心配し、もし起きてしまったときのことを考えて今行動している。文字にして読んでみるととてもアホらしい。

「不安」とは
不安
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

不安(ふあん、英語: anxiety, uneasiness)とは、心配に思ったり、恐怖を感じたりすること。または恐怖とも期待ともつかない、何か漠然として気味の悪い心的状態や、
よくないことが起こるのではないかという感覚(予期不安)である。

現状は何も起きていない。何か不安要素があるだけで、今の生活をすべて変えようという振り切りすぎた思考。危険すぎるなw

予期不安

面白い言葉を見つけてしまった。起こりえる悪い事象を予測して対策をしておくことはとても大切だが、、、対策をとりあえずしていて、予期不安に飲み込まれるのは良くない。

予期不安に飲み込まれずに、対策をしっかりしておく。バリアを張っておく。

不安していることは現状何も起きていない。こんなしょうもないことでこれだけ不安になるのか。

運動不足になり、調息もできてない。コロナが気になり、遊びにも満足にいけていな。色んな要素、事象がかさなりあってとどめを刺したのがこれだった感じかな。


そして、いいアイデアが浮かんだときのメモはとにかくスピード勝負です。なにかすごいアイデアを思いついた記憶はあるのに全然思い出せないという経験はないですか? それにはこういう理由があります。ひらめきというのはなにかと言うと、「脳の神経細胞の発火」。打ち上げ花火のようなもので、バーンと光って数秒ほど残像を残してすぐに消えていく。つまり、素早く書き留めることがなによりも重要なのです。
学びを結果に変えるアウトプット大全
樺沢紫苑
サンクチュアリ出版(2018)


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