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子どもが生まれたら、犬を飼いなさい。

こんにちは!たくやです。

2021年4月に警察官を辞めて独立し、現在は貿易家として海外から面白いものを輸入したり、親子で楽しめるファミリーアパレルブランドを運営したりしている35歳一児のパパです。

我が家には2歳のポメラニアン(名前:コタロー)と1歳の息子がいるんですが、その2人がとにかくわんぱく💦

2人とも甘えん坊だし自己主張が強めなので、たまーに2人で喧嘩することも。

息子が生まれる前からコタローは我が家にいて、先住者としての自負?があるのか、それとも予測不能な動きをする息子が怖いのか、しょっちゅう怒ってます。(笑)

こんな我が家の光景を見ながら、今日ふと子どもとペットの関係性について気になりました。

子どもにとって、家の中に動物がいることはどんな効果があるんだろう?

ネットでいろいろ調べてみると、いろんな記事が出てきたのですが、とりわけイギリスのことわざにすごく感動しました。

そのことわざがこちらです。

子どもが生まれたら、犬を飼いなさい

子供が赤ん坊の時、
子供の良き守り手となるでしよう。
子供が幼少期の時、
子供の良き遊び相手となるでしょう。
子供が少年期の時、
子供の良き理解者となるでしょう。
そして子供が青年になった時、
自らの死をもって子供に命の尊さを教えるでしょう。

かたのだ子ども食堂

言葉を持たない動物と一緒に過ごすことで、
「今なに考えてるんだろう?」
「暑いかな?寒いかな?」
「お腹空いてるのかな」
というふうに、非言語コミュニケーションの能力が高くなるといいます。

それによって、社会の中でも相手の行動や表情を見て、その人が今何を感じ、どういう感情なのかを汲み取れる人になれるということ。

また、生まれた時から一緒に過ごす愛犬の死に直面することで、命の尊さを学ぶこともできます。

子どもにとって感情を育む環境はすごく大切だと思うし、小さい頃から動物と触れ合うことでその力が育つのであれば、本当にいいことですよね。

なかなか仲良くなれない2人ですが、いつか2人で横並びに寝ている幸せな姿を思い浮かべながら、子育てしていきたいなと思います。

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