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【拓匠開発:口コミ調査】インターン生がお客様にZOOM取材!お客様視点の拓匠開発を暴露します!

今回は、オオソラモ野田みずきの2階建て一軒家にお住まいのAさんにZOOMインタビュー!拓匠開発の家のいいところも悪いところも、隠さず暴露していただきました!拓匠開発の家の口コミが気になる方はぜひ、読んで参考にしてください♪

担当:みほ

阿部さん宅

▲植栽たっぷりなAさん宅外観

拓匠開発の家を選んだ理由

コロナ禍に入って、お仕事が完全リモートになったというAさん。長時間、マンションの狭い空間に閉じ込められることがストレスになり、 新居探しが始まりました。求めていたのは、“週末や夜の過ごし方を妄想できる” “ワクワクを感じられる”ようなお家。

それらを軸に探している中でたまたま出会ったのが、四街道にある拓匠開発の街だったのだそう。

「全体のコンセプトがしっかりしていて、軸がぶれていない。遊び心も散りばめられていて、ここの設計会社は面白いなと思いました。」

それから、不動産屋に現在のお家を紹介してもらい、購入に至ったのだとか。

駅近で近くにお店がある “便利さ”よりも、“遊べる家”という新しい選択を取ったAさん。ニュースで聴いた、『リモートワークが広がり、ここ1〜2年で家の存在価値は変わってきている』ことを実感しました。


お家の特徴3選

Aさんのご自宅の特徴は、主に
1.土間 & 薪ストーブ
2.天井が高い!開放感抜群のリビング
3.ルーフバルコニー
です。それぞれ、使い道・使い心地はどうか、伺ってみました!

1.土間 & 薪ストーブ
土間はAさんの趣味の巣窟でした。その様子を画面越しに拝見すると、こんな感じ↓

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▲Aさん宅の趣味でいっぱいな土間

まず、観葉植物。
直射日光を好まない植物たちを、ここにおいているのだそう。万が一水をこぼしたりしても、土間なので濡れても平気!なのが良いですね!

次に、アクアリウム。
玄関が近いので、水換えする際、水を捨てるのが楽なのだとか。
「電源もあるので、ここはアクアリウムにベストです!」

そして、自転車(ロードバイク)。
近くに江戸川が流れていて、よく川沿いをロードバイクで走るそう。サイクリングは、運動不足やリモート疲れ解消にぴったり!とっても気持ちよさそうです🚲

さらには、キャンプ道具まで!
「来週、茨城にキャンプに行く予定なんです。荷物チェックのためにここにおいてあります」

そして、忘れちゃいけないのが…
薪ストーブ!
冬になると友人がここに集まって、みんなで温まるのだそう。

「薪ストーブって、エアコンと違ってじんわり温まるんです。それが良い。」

また、火を見ることはリラックス効果抜群なんだとか。3時間ひたすら続く焚き火の映像(YouTube)が何百万再生で不思議に思ったことがありますが、確かに、火をみていると癒やされますよね。狩猟採集時代の名残りでしょうか。

インタビュー前までは
(薪ストーブっておしゃれだけど、面倒臭くて不便だよなあ〜)
と思っていましたが、阿部さんに薪ストーブの良さを説明されたら、私も欲しくなっちゃいました。

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▲薪ストーブ


2. 天井が高い!開放感抜群のリビング

Aさん宅の天井は高く、広々とした間取り。こんなに開放感があれば、リモートワークのストレスを軽減してくれそうです。

天井が高い分、夏のエアコンは効きにくいのだそう。
しかしこの点に関しては、
「暑さを我慢しなければいけないのはほんの1〜2ヶ月の話なので、デメリットとしては考えていないです。」
とAさん。空調機の効きやすさと、広々とした開放感あるリビングは対立しがち。どちらを取るかは、あなた次第という感じですね。

また、Aさん宅は風抜けが悪く、空気がこもりやすいそう。
私の家はマンションで、典型的な“田の字型”間取りで、風の通り道があります(左図)。しかし、Aさん宅は一直線に風が抜けられる道がありません(右図)。

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夏は家より外の方が涼しいことがよくあるそう。風を感じる快適な夏を過ごしたい方は、家を購入する際、風の通り道があるかどうかは要チェックです📝


2.ルーフバルコニー

広めのバルコニーには、ローズマリーやラベンダーといった、おしゃれな植物たちが生き生きと育っていました。育てたローズマリーを使って、ローズマリーティーを作るのだそう。ハーブティー好きな私にとって、これは真似するしかなさそうです😎

しかしここには、水道がついていないという問題点が。

「毎回、1階から重い水を運ぶのが大変です。やっぱり水道が欲しいですね。」

うーん、確かにここに水道があれば、BBQやら花火やらできることは増えてきそう。

他にも、Aさん宅には問題点はちらほら。例えば、
・クローゼットの中にコンセントが無い。
・パントリーの後方の頭上にライトがあるので、影になって見えにくい

こういった問題点の修正を含め、数十年かけて少しずつ、家全体を自分流に変えていくそうです。未来のAさん宅の姿が楽しみです!


野田ってどんな場所?(田舎)

生まれ育ちが北海道・東北だというAさん。野田の、空が広くて、一面田んぼの風景が落ち着くのだそう。

「田んぼを見ると四季を感じられます。夜も静かだし、良い街です。」

春になると菜の花が満開になって道がいい香りに包まれていたり、夏になると青青とした風景が広がったり、冬になると田んぼの先に富士山が見えたり。近くに大きな商業施設や駅があって便利なわけではありません。でもその代わりに、美しい日本の田舎を存分に味わうことができます。

職場に行く機会もたまにあるそうなのですが、ドアtoドアで1時間半くらいなのだそう。仕事場へも近くてこれだけ田舎なら、Aさんにとってはベストな立地ですね。


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▲菜の花でいっぱいの江戸川の堤防    

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▲富士山from野田


Aさんの人生観

“遊ぶために働いて、働くために遊べ。”

この言葉は、Aさんが若い頃に教わった言葉なんだそう。
今では、Aさんの生き方を表しているように思います。

「遊びが自分の中では中心で。遊ぶため、お金を稼ぐために働いています」

“遊びが上手い”ことは、仕事のモチベーションにもリフレッシュにもなるから、社会人にとって大事なんだそう。私は今まで、海外旅行以外の遊びに関して基本的にケチを極めて来ました。けど、最近はこんな状況で海外に行けず、ワクワクを感じたりリフレッシュしたりできず、心に少しずつモヤモヤが溜まって来ている感じ。そろそろ財布の紐を緩めて、色々と遊びにいく機会を増やそうかな。

こんなお話をしていたら、遊びの天才・星野さんが隣でウクレレを弾き始めました。
(星野さんって誰…?と思った方はこちらの記事をご覧ください↓)

自分らしい生き方を見つけてイキイキ輝いているAさん、とっても素敵です!たくさんの貴重なお話を、ありがとうございました✨



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