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【拓匠開発の部署紹介】徹底したお金の管理と銀行との関係構築!〜財務経理部編〜

こんにちは!群馬出身、多趣味なインターンシップ生のじゅんきです!

シリーズ投稿【拓匠開発の部署紹介】になります!
みなさん、拓匠開発にはどのような部署があるか知っていますか?
拓匠開発は現在16の部署で様々な事業を行っています。そんな拓匠開発の部署について紹介していきたいと思います!
 
第11回目は「財務経理部」になります。
 
財務経理といわれると、お金いわゆるキャッシュや数字を扱っているイメージがあります。
 
実際の財務経理部はどのような仕事をし、拓匠開発の財務経理部はどのような想いで業務をしているのでしょうか。

拓匠開発の財務経理部

存在意義


拓匠GPの血の流れを止めない

ミッション


1. 業務効率化
2. 業務ミスの撲滅(財務・経理)
3. 潤沢な資金確保(財務)

毎朝の朝礼で一致団結!

財務経理部の想い


「会社の血流を止めない」というのが一番にあります。
人には血液が流れていて、血液が止まったら生きていけません。
会社でも血液(お金・資金計画)が止まってしまうと会社が存続・営業できなくなってしまいます。

人にとっての血液は、会社にとってお金ということになります。
その会社の血液(お金)を絶対に止めてはいけないという想いで日々メンバーが業務に当たっています。

色んな部署の方が財務経理部に相談に来ます

財務経理部の使命


財務経理部はお金を扱っているので、色々なプレッシャーだったり大変だなと思う場面はたくさんあるそうです。
二代目の工藤社長がよくおっしゃっている、会社をやっていく上で重要な要素の人、モノ、金があります。

お金の部分でプロジェクトなどを止めるわけにはいきません。大きな計画があるときに不安なくお金が使えるように資金の準備を徹底します。
このようにお金をしっかり管理することが財務経理の使命となっています。

拓匠の財務経理部のすごいところ!


お金を管理する上で重要なのが、銀行との取引です。
拓匠開発では、千葉県で8銀行、福岡で5銀行の計13銀行と取引をしています。
そして拓匠開発ではこの13の銀行全てと融資の取引があります!

実はこれ中々ないことで、他社では採用H Pに取引銀行としていくつも書いてあっても、口座を持っているだけで実際は取引のない「取扱銀行」という場合になっていることが多いそうです。

なので、しっかりと13の銀行全てと融資の取引が拓匠開発は結構すごいことなのです!


融資の取引があるということは、
・拓匠開発の信用格付け
・財務の内容
・社長の人柄
・会社の成長性 等々
これら全てを銀行が「認めている」ということになります。
 
様々な事業を行う上で、自己資本だけでは限界があります。銀行の支援がなければプロジェクト展開は絶対できません。財務経理部は取引銀行との友好な関係構築が重要な仕事になっています。

財務経理はお金だけをみている部署?


財務経理部はお金ばかりをみているというわけではなくて、銀行との友好な関係を築いていける、継続していける、そしてこれからも展開していくことが一つのやりがいとなっています。
 
経理の部分では、自分たちがお客様と直接やりとりすることができません。
会社がプロジェクトをやっているときにしっかり滞りなく、資金の入出金を管理していきます。それによって間接的にですが、自分もこのプロジェクトに参加しているというのが一つのやりがいとなっています。
 
お金を通じて拓匠開発の事業に携わっている意識で業務に取り組んでいます。

財務経理部を知って

一言でお金のやりくりのプロフェッショナルだなと思いました!
一番勉強になった部分は自己資本だけで限界があり、銀行の支援がなければプロジェクトが成り立たないというところでした。
自社で全て完結できるほど甘くはなく、その中で銀行との関係性が重要でそこを財務経理部がまとめている。
まさに縁の下の力持ちだと思います!

最後の最後に

インターンが始まった頃からSNSやnoteを投稿してきましたが、この投稿がインターン生として最後の投稿となります。
読んでいただきありがとうございます。
私の書くnoteを皆さん楽しんでいただけたでしょうか。

4月から(3日後!)社員として拓匠開発で働いていきます。
困った時は積極的に先輩の方々に頼り、気持ちで負けない社会人として日々勉強していきたいと思います!
やる気、元気、じゅんき!!社会人編のスタートです!!

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