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【拓匠開発:評判・口コミ調査】拓匠の家に住むお客様をZOOMインタビュー! 「2階リビングのすまいの魅力」とは?

担当:みほ(投稿3回目です!)

こんにちは!今回は、拓匠開発が手がけた分譲地「モリニアル佐倉志津」にお住まいのNさんご一家(Hさん、Rくん)にZOOMインタビューしてきました!
拓匠開発の街に住んでみてどう?2階リビングのメリットデメリットは?などなど、まとめてお伝えします↓↓

【住み心地】拓匠開発の2階リビングの家の特徴


「モリニアル佐倉志津」は、ユーカリが丘駅より徒歩5分の位置にある、全17邸の新築一戸建ての街。1邸1邸が違ったデザインで、Nさん家宅は2階リビングの設計です。

この街の特徴の1つは、“子育てがしやすい環境”です。道路は広めに設計されていて、かつ外部の車は入って来づらい行き止まり構造。街の人が見守りやすい中、子どもたちを安全に遊ばせることができます。また、近くに商業施設や駅があり、利便性も高いエリア。実際に、「モリニアル佐倉志津」に住む世帯のうち半分以上が子育て世代なのだとか。

Hさん:保育園がお休みになってしまって。私が何曜日休んで子ども見るから、何曜日はお願い!みたいに、ここに住むお友達家族と協力しています。

コロナ禍における育児では、分譲地ならではの“ご近所付き合い”が大きな助けになっているのだそう。子どもたちも分譲地内にお友達がいたら嬉しいだろうな。

わたし:2階リビングのメリットは何だと感じますか?
Hさん:とにかく明るいです!あと、2階に生活動線(トイレ・キッチン)があると、災害が起きたときも安心かなと。

PCの画面越しにNさん家宅を覗いてみると、なんとリビングにカーテンがありません!ソトマ(バルコニー)に囲いがあるので、外からリビング内が見えることはないのだそう。この造りのおかげで日中は常に明るく、夜でも開放感があります。

そして、驚くべきはソトマの広さ!!私の部屋とほぼ同じサイズ感です(伝わらなかったらごめんなさい)。2階バルコニーの立ち上がりが”たかーい”ので人目を気にせず、BBQもプールもキャンプもなんでも楽しめちゃいそう。個人的にはこの空間が刺さりすぎて、あれやこれやと空想が止まりませんでした。最近はコロナ禍でおしゃれなレストランやカフェに行けないから、テラス席気分でディナーしたい。ハンモックに揺られて読書したい。ピクニック気分で昼寝したい…🥺
将来、家を買うときは “Nさん家みたいなソトマください!”とお願いすることにします。

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▲Nさん家宅の想像上の2F間取り(正確ではありません)

わたし: 2階リビングで大変なこととかありませんか?起きたら階段を上がらなきゃいけない、とか?

Hさん:もう、色々慣れました(笑)。下にお風呂があって上に洗濯機があるんですけど、それも苦ではないです。

なんてポジティブ!私なら「ここがもっとこうならなあ」とか言いそうな質問にも関わらず、デメリットに関しては特に無い様子でした。


ここで、想像にて2階リビングの家に住むシミュレーションをしてみます。

「ただいま〜!」→シャワー(1F)→窓全開なリビングで夜ご飯(2F)→外間で読書(2F)→寝る(1F)

コロナ禍の今、家族が集まるリビングに行く前に1階で手洗いうがいやシャワーを済ませられるのは大きなメリットになるでしょう。ただ、帰宅後すぐに自室に行った場合、家族に気付かれない可能性が。「ただいま〜!」の声を大きくするなどの対策が必要です。

【購入の決め手】決断に時間はかからなかった?

私はまだ大学生ですが、いつかは自分の家が欲しいと考えています。しかし私はファミレスのメニューを選ぶのにも10分かかる優柔不断な性格。人生最大の買い物となったら、迷いすぎてやけくそになってしまいそうです。

一方、なんの迷いなく「モリニアル佐倉志津」の新築を購入したというNさんご夫妻。決断にコツがあるのでしょうか?

Hさんはもともと、木目ある床や壁の家に住むのが夢だったそう。それでも白が基調の現在のお家を迷いなく選んだ理由は、“なんかいい!”という、感覚的な、運命的な何かでした。

Hさん:ペンキで色を塗ったり、家具を木目調のものにしてみたり。自分たちが好きなように変えていけばいいと思ったんです。

そう話すHさんのリビングの一角はブルーグレーに塗られ、テレビ台やダイニングテーブルは似た質感の木で統一されていて、すっかりNさん家流なおしゃれ空間が完成していました。

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▲壁をペンキで楽しそうに塗るRくん

私を含め、将来こだわりを持って住宅を購入したいと考えている人へ。
注文住宅で初めから便利さやデザインに完璧を目指すのは、一つの選択肢です。でも、Nさんご一家のように、「なんか(感覚的に)良い!」と思えた家を、少しずつ自分たちの手でアレンジしていくという選択肢もあります。この家づくりは家と家族が一緒に成長していくようで、数十年後の姿が楽しみになります。
ぜひ、この選択肢を取り入れて考えてみてください♪

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▲ブルーグレー、木のインテリア、白の壁がおしゃれなリビング

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▲2mのクリスマスツリーを購入したというHさん。そろそろ届く予定で、10月はハロウィンツリーとして外間に飾るのだそう。

【秘話】自分の人生は自分で切り拓く!コーヒー起業したIさんの話

インタビューも終盤に近づき、話題は旦那さん(Iさん)の話に。Iさんはトイットみずきの軒下で白いキッチンカーでコーヒーを販売している、拓匠開発ではおなじみの存在です。4年前、「やっちゃえ!」というHさんの後押しもあり、サラリーマンを辞めて起業したのだそう。

Hさん:就職した会社では褒められることが多くて、それがプレッシャーで疲れちゃったみたいです。それから通信でコーヒーの資格を取ったりして、どんどんハマっていって。今では仕事が好きみたいです。

自分にとってより良い生き方を選択することは、幸せになるために必要だと思います。でも、決断して行動に移すのはかなり勇気が要りますよね。そんなときに、実際に決断し、行動し、自分らしい働き方を手に入れたIさんのエピソードを思い出せば、勇気を振り絞れる気がしてきます💪

わたし:のめり込めるものがあって、それを仕事にできるってとても素敵ですね。私もそんなふうに生きられたらなあ。

Hさん:でも、初めからコーヒー大好き!てわけじゃなかったんですよ。少しずつ知識を深め、興味を持ち始め、という感じ。いろんなことを経験していけば、いつかのめり込めるものに出会えると思います。付き合いたての頃は缶コーヒーを好んでましたもん(笑)。

徐々にコーヒーの奥深い世界にのめり込み、今ではコーヒーのプロフェッショナルとなったIさん。日々様々なコーヒーを取り寄せてはテイスティングし、お気に入りを店頭に並べているのだそう。

そんなお話を聞いていると当然、Iさんのコーヒーが飲みたくなってしまって。
千葉市から約1時間かけ、野田みずきまで行ってきました!!👏
苺ミルク、コーヒー、カフェオレ、フルーツジュース、アイスティーなどなど、たくさんのメニューの中からIさんのおすすめを伺って頼んだのは、夏限定!のハニーレモンスカッシュコーヒー(コーヒーを飲みに行ったのだから普通のコーヒにすればよかったとちょっぴり後悔しました)。レモンの酸っぱさと蜂蜜の甘さが絶妙な味で、猛暑日の疲れた体に染み渡りました✨

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▲ハニーレモンスカッシュコーヒー!コーヒーの味はあまりしなかった

ちゃっかりトイットのパンも買って、車の中でランチタイム。甘めのドリンクとパンの相性はまあまあでした。やっぱり(個人的には)パンとコーヒーの組み合わせが一番です。
皆さんもぜひ、Iさんこだわりのオリジナルドリンクを「mochi cafe」にて味わってみてくださいね♪

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▲最近新調したというキッチンカー!と、お仕事中のIさん


以上、Nさん家インタビュー記事でした!!Hさん、Rくん、Iさん、貴重なお時間をありがとうございました✨

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