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【易爺】きょうの日筮 10月4日水天需の初爻
水天需の「需」はRainmaker/雨乞い師の象形文字^L^水天需の需〔じゅ〕とは須〔ま〕つ=待つ、という意味です。
外卦〔がいか〕=前方にある☵坎の溢れて今にも堤防が壊れそうな川をまえに、乾☰の力強さで慌てず騒がず、余裕をもって泰然として水のひくのを需〔まつ〕という意味です。
占いで用いたカメの甲羅やシカの肩甲骨に書かれている甲骨文の”需”の字は図の右下にある拙い【易爺】の手書きの字です(羞;
【易爺の歳時・易辞】(1)
【易爺】takusankanと申します^L^よろしくお願いいたします。
きょうから、このタイトルでシリーズ化しようと考えています。
といって齢〔よわい〕七十六の爺ですの何時まで続くか不安ですが、そのときは誰かにバトンタッチできればいいなぁナンテ甘い考えでいます(羞;
◆タイトルの説明から、
・【易爺】とは易しい爺でなく、『易経』易占い・易学・易術研究にインタレストを感じている爺という意味です。