![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/49656725/rectangle_large_type_2_f386c5315cbc216a624106563aaf236a.jpeg?width=1200)
接骨院で出来る足関節捻挫の鑑別
こんにちは!千木良(@tak_bbtrainer)です!
リアル外傷マガジン第7記事は足関節捻挫の新プログラムについてです。
その前に!外傷扱う上で運動療法を取り入れる先生は少なくないと思います
足関節捻挫受傷後における情報取集についてです!
どんなに上手く固定や包帯ができたり疼痛抑制ができても、そもそも最初の評価がしっかりして予後予測が立てられていなければ、運動療法の実施ができません。もっと言えば医療機関に紹介することもできませんし、アスリートであれば卒院してスポーツ現場にいるトレーナーへの引き渡しをすることができません。
接骨院はクリニックに次ぐ外傷治療における最初の門であるため、評価、鑑別にはより一層の正確性が求められます。
✔︎疼痛の発生原因の特定が出来ているか?
✔︎損傷部位と疼痛出現パターンを把握しているか?
✔︎捻挫に対してだけでなく、その患者の求めていることを理解した後療法になっているか?
今回は足関節捻挫と対峙したときに行う評価、鑑別について書いていきたいと思います。
読んでいただきありがとうございました(^^)この記事が臨床やスポーツ現場でご活用できる内容であればSNSでのシェアをお願いします! Twitter https://twitter.com/tak_bbtrainer