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滞独日記「最高の朝食は、ミューズリー+りんご×にんじんジュース」

ついに我が家に念願のハンドブレンダーがやってきた。

これはドイツあるあるだが、ネットで注文していた荷物がなかなか届かないから無事届いてくれるだけで嬉しいのだ。

(結果的には指定した集荷所ではなく隣人が荷物を預かってくれていたが、なぜか「集荷所に届いた」というメールが来たので、2度も「ここに僕の荷物が届いていると思うんですが…と訪ねに行った…笑)

自分の周りだけかもしれないが、ベルリンで暮らす人たちは食への関心が高いように思う。

先日は最高のコンディションを保つための自分にあう食事法について話していたら盛り上がった。

日々食べているものによって僕らのコンディションは変化する。

だから何を食べるかよりも何を避けるか心がけるようになった

僕の場合は、ヨーグルトやチーズを食べるとどうもお腹が張ってしまう感覚を抱いてきた。

とはいえ世間的には良いとされるものでもあるしドイツの人たちはめっちゃ食べる(!)から積極的に食べて来たのも事実。

しかしながら今回は自分の感覚を信じ、それらの食品を避けるようにしてみたらかなりおなかの調子がよくなったのだ。

けっしてストイックになる必要はないが、危険だと特定されているものや身体に合わない食材は避けるほうが体調がよくなり集中力が断然高まるように感じている。

とりわけ腸は第二の脳と言われるほどに、コンディションに影響を与えているように思う。

今回ハンドブレンダーという強い味方が来てくれたことで、訪問調理師の飯泉友紀さんに教えてもらったりんご×にんじんジュースと定番のミューズリーの組み合わせでがっつり朝食を食べるようになった。

以前このnoteでも話したが、朝食に迷うときにはミューズリーを推したい。

ミューズリー生活も始めてから腸内環境がとっても改善されたから。


■映像やnoteサークルも始めたので見てもらえると嬉しいです。




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