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アップサイクルで部屋を作り変える方法

green livingでLINNEN BERLIN の映像を公開しました。

アップサイクルに興味があればぜひご覧ください!

ドイツにはBIOホテルがたくさんあります。

今回はざっくりと一言で説明しますが、BIOホテルは自然環境や宿泊するゲスト、従業員の「健康」を重視して運営しているホテルです。

またBIOホテルに認定されていなくても、おなじような志の規模の小さなホテルもたくさんあります。

Prenzlauer Bergにある LINNEN もその一つ。

アップサイクルしたインテリアで部屋を造っているのが特徴です。

※アップサイクルについて

アップサイクル(Upcycle)とは、リサイクルやリユースとは異なり、もともとの形状や特徴などを活かしつつ、古くなったもの不要だと思うものを捨てずに新しいアイディアを加えることで別のモノに生まれ変わらせる、所謂”ゴミを宝物に換える”サスティナブルな考え方です。

日本アップサイクル協会:https://upcyclejapan.org/upcycle/

今回はオーナーのアントニオに、なぜアップサイクルで部屋を作っているのか聞きました。

後半では各部屋の具体的なアップサイクルの事例を取材しています。

現在の家に引っ越してきてからは、拾ったものと、頂きものと、セカンドハンドショップのもので暮らしが成り立っていると言っても過言ではありません。

今後、自分たちの住まいを作っていく上でリサイクルやリユースだけではなく、アップサイクルもしていきたい。そして、LINNENとおなじく水回りとベッド周りはリノベーションに挑戦してみたいと考えるようになりました。

具体的にどんなところを参考にしたいか? 

どうやって古家具や古道具を仕入れるか?

どれくらいの予算で、どんなデザインで、どんな過ごし方ができる場所が望ましいか? 

そんな話を妻としたいと思います。


おしまい。



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