どの手帳が最適解なのか迷っている件。
こんにちは、地方公務員の新家です。北海道猿払村に勤務しています。今日は、プライベートのスケジュール管理をどの手帳でしていこうか、ここにきて迷ってしまっている件について綴っていきます。
まずは、昨年は何を使用していたかというとPLOTTERリスシオ(ミニ6サイズ)を使用していました。
PLOTTERは個人的にリングに干渉して左ページが多少書きにくいという特性はあるものの、スケジュール管理をする範囲での記入量であれば問題はなく、そのまま使用する予定でした。
ただ、秋にトラベラーズノートの月間ブロックカレンダーレギュラーサイズを購入する際に、なんとなくパスポートサイズを購入したことから迷いが生じ始めたのです。
私は、2022年自己のスケジュールを仕事とプライベートで3つの手帳で管理してきました。
仕事では、トラベラーズノートレギュラーサイズの月間ブロックフリーのリフィルとHandy pick1週間+横罫の2種類です。
おおまかな予定を月間ブロックで確認しつつ、細かくは週間+横罫で管理するスタイルです。自分にとっては、両方ほしいリフィルになるのですが、なるべく厚くかつ重くしたくない私は、週間を薄く小さいリフィルを使用します。
昨年から使用している、Handy pick1週間+横罫は私の必要とする記入量に過不足ないことから、現在のところ最も適していると考えています。
トラベラーズノート月間ブロックも、予定名のみ書く分には不足なく、土日はプライベートの予定も書き込むことで重宝しています。
プライベートでは、PLOTTERで月間ブロックを使用していました。不満点としては、土日の欄が平日のはっっぶんのスペースと小さいことです。ただ、その分コンパクトであるということなので、この点はトレードオフの関係です。
仕事中にも、プライベートのスケジュールを確認したいこともあるため、PLOTTERも持ち運ぶ必要がありました。できれば、これを一つにまとめレたらなぁという想いもありつつ、PLOTTERも使っていきたいという気持ちもあって、なかなか整理が難しい。
2023の使用案
1 トラベラーズノートレギュラーサイズ月間リフィル
仕事で持ち出す時は、レギュラーサイズのジッパーケースリフィルに挟み込んで持ち運ぶ。
プライベート時は、プライベート用のパスポートサイズのノートに通常リフィルとして使用する。
書き込む欄の小ささだけ許容できれば、この運用が最も効率的だと考えられる。デメリットとしては、PLOTTERの活躍の場面を奪ってしまうということか。
2 DAIGOダイアリーA6マンスリー or 100均ダイアリー
2年前まで使用していたDAIGOA6マンスリーの表紙の素材が違うバージョンですね。迷っているところ、メガドンキで見つけて198円という安さにも惹かれて購入してしまいました。
100均で見つけたダイアリー。100円とは思えないクォリティです。前月と先月のカレンダーが確認できるという細やかな配慮を嬉しいです。
加えて、土日・祝日のカラーがわかりやすく私には良い点と思いますが、書いた字の視認性を考えるとマイナス点となる方もいらっしゃるかもしれません。
それを差し引いても、100円でこの製品は立派です。
両者とも、土日も含めて記入欄の容量が確保されているのが利点。トラベラーズノートレギュラーサイズのジッパーケースリフィルに挟み込むことも可能。
ただし、パスポートサイズよりは大きいので通常時にパスポートサイズに挟み込んでの使用はできない。この点がデメリットとなります。
3 PLOTTERリスシオ(ミニ6サイズ)
前述のとおり、土日の記入欄が小さすぎる問題が立ちはだかる。他社のダイアリーも探してみるも、そもそもの面積が小さくこれを上回るリフィルは探せずじまい。本当はあるかも・・・。
平日はトラベラーズノートより、記入欄が広く書きやすいため迷うところ。
4 仕事時は持ち運ばない。
仕事時は持ち運ばず、記入面を写真撮影して確認するという方法もある。こうすれば、単純にどの手帳が記録しやすく、持ち運びたい手帳かという観点だけで決定できる。
ただ、写真撮影したものを確認するということをしたことがないので、使い勝手は未知数。
まとめ
ここまで、ブレにブレまくっているプライベートのスケジュール管理方法。未だ、決定打に欠けています。
幸い4つの全ての案を試すことができるモノが揃っています。それぞれにやってみて、最適解を探す事にしようと思います。
よく考えれば、自分だけが使うモノ。何も焦る必要はないことに気づきました。じっくりと考えてみたいと思います。ちなみに、結果的に使わなくなった手帳も、SNS等の日々の記録での用途はあります。
決まったら、また報告の記事を書こうと思います。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。また、次の記事でお会いしましょう。
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わたくし新家は、地元猿払村のプロモーションに加えて、ガジェット、革製品、コーヒー、写真、カメラの事などについて記事を書いています。他にも、各種SNS運用しています。Twitter、Instagram、Voicyと取り組んでいますので、併せてチェックしてくださると嬉しいです。
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