私のカメラやレンズの変遷No.1 フィルムカメラからデジタルカメラへ。
こんにちは、地方公務員の新家です。北海道猿払村に勤務しています。今日はカメラレンズ をテーマに綴っていきます。
結論としては、一周まわったということです。
これまで、デジタル一眼レフカメラ2台、ミラーレス一眼カメラと使用してきました。
そして、その都度撮影スタイルや撮影シーンに応じてカメラの性能だったり、レンズの種類など大きく変化してきました。
デジタル一眼カメラの前はというと、フィルムの一眼レフカメラがスタートなります。
はじめて購入した一眼レフカメラEOS55、レンズはセットで付いていたEF28-105mm F3.5-4.5USMを使用していました。
当時の被写体は子どもオンリー。子どもを撮影するためだけに購入したカメラになります。
仕事で広報紙を制作する仕事をしていた私は一眼レフカメラの操作に慣れていたこともあって、手軽なカメラではなくEOS55を選びました。
決して明るいレンズではなかったので、室内の撮影には苦労した記憶があります。
そして、この後続々とデジタル一眼レフが登場し、一般ユーザーにも身近なものになってきます。
自分が、最も先に手にしたデジタル一眼はというと、これまた仕事でした。広報制作用に導入したE0S 30Dというモデル。
ボディだけで、30万円を超えていたはずで、まだまだ身近とは言えない存在。
それでも、フィルムではなくカードにデジタルデータとして写真を撮影し、保存でき、プリントアウトできる時代が来たんだということを体感することができました。
こうして、デジタル一眼カメラの良さを知り始めた私は、コンデジも使う様になっていましたが、次はデジタル一眼カメラを使ってみたいと思う様に。
その時に、見つけたのが、EOS Kiss Digital Nというカメラ。30Dが700gの重量だったのと比較すると、485gとめちゃくちゃ軽いのが特徴。
価格も10万円台と30Dなどと比べると抑えれれていたため、多くの方の選択肢にも入りやすくなり。それは、私にとっても同様でした。
ジャパネットたかたの分割払い手数料無料を利用して購入したことを覚えています。
レンズは、キットレンズのEF-S18-55mm F3.5-5.6 II USM。望遠レンズは、SIGMA APO 70-300mm F4-5.6 DG MACROを購入し使用していました。
この頃には、インターネットも普及し始めてカメラやレンズの情報を仕入れることも容易になり、どうやらサードパーティ製のレンズが結構いいらしいという情報も。
SIGMAのレンズを使用したことでも、レンズへの意識が変わってきました。
次に続く。
EOS Kiss Digital Nで撮影した写真を何枚か掲載しておきましょう。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。また、次の記事でお会いしましょう。
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わたくし新家は、地元猿払村のプロモーションに加えて、ガジェット、革製品、コーヒー、写真、カメラの事などについて記事を書いています。他にも、各種SNS運用しています。Twitter、Instagram、Voicyと取り組んでいますので、併せてチェックしてくださると嬉しいです。
新家拓朗 プロフィール
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