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\drip/ブレスレットにもなるハンドストラップ「Wristrap」をオススメしたい。

こんにちは、地方公務員の新家です。北海道猿払村に勤務しています。私は、地元猿払村のプロモーションに加えて、ガジェット、革製品、コーヒー、写真、カメラの事などについて記事を書く他にも、各種SNS運用しています。Twitter、Instagram、Voicyと取り組んでいますので、併せてチェックしてくださると嬉しいです。

さて、今日は10月2日にゲットしたブレスレットにもなるハンドストラップ「Wristrap」をレビューしていきましょう。

こちらのアイテムは、dripさんと、高澤けーすけさんのコラボによって企画開発されたカメラ用ハンドストラップ。

商品の特徴
細身のベルトを採用し、手首に巻き付けられる
装着と取り外しが容易
使わない際は手首に巻き付けておくことで、アクセサリーとして使用できる
容易に長さを調整可能
フック状の機構を使い、片手で簡単に取り外し可能
革素材はdripでも人気の高い熟成レザーを使用し
金具は真鍮色の金具を使用し経年変化が楽しめる素材

こちらのアイテムは手首につけたままにしても違和感がなく、むしろかっこいいという印象を持ちました。以上から休日は大体腕に着けたまま過ごしています。

私は主に、RICOH GRⅢx での使用をメインに考えて購入しました。小さいストラップホールがあるのみの同機種は、ネックストラップを使用するほどではないものの、何も装着しないで使用しているのは少々不安でした。

そこで、ハンドストラップを探していたわけですが、なかなか気に入るアイテムを見つけられず。何も着けずに使用していたところに発表されたdripさんからの情報に沸き立ちました。

改めてそのアイテムというのが、ブレスレットにもなるハンドストラップ「Wristrap」です。

カラーはブラックとモカの2種。いずれも、販売開始日にソールドアウトということで、drip製のアイテムの人気の高さとカメラハンドストラップの需要が高かったということを実感しました。

そして、届きました。

いつもの箱。
なじみのあるステッカー。次女のsurfaceにも貼ってありますw
ブラックの革と真鍮の色がいい感じ。
様々な角度から1
様々な角度から2
様々な角度から3
様々な角度から4
腕につけるとこのような感じ
α7ⅢはFlextopとの相性が良き
α7Ⅲでの撮影に問題はなし
α7Ⅲをぶら下げた様子
GRⅢxに直接装着することはできません
もう一個持っていたFlextopを装着するも、リングが大きく撮影時に指をかける場所に位置しているのでよろしくない。
手持ちのアイテムでなんとかならんかということで、不要となったストラップの部品を流用してみることに。
この方法だと撮影の邪魔にはならない。ただ、どれくらいの重さに耐えられるのか不明なことと、何よりスマートとは言えない見た目が好きになれない。
ぶら下げるとこのような感じ。重さに耐えられるか心配。
何か活用できるものはないかと調べていると出てきたのが、カメラストラップ用Dリング
専用のアイテムなので信頼度は高く、荷重も問題なさそう。
ぶら下げるとこんな感じ。
ブレスレットとして使用するとこのような見た目。一見、カメラストラップとわかる人はいないと思います。それくらい、ブレスレットして自然です。

さて、今日はブレスレットにもなるハンドストラップ「Wristrap」をレビューしてきました。カメラ用のカッコいいハンドストラップをお探しの方には、超絶おすすめのアイテムとなります。ストラップホールの位置によっては、付け方に工夫が必要な場合もありますので、カメラストラップ用Dリングを使用するなどで快適に使用できることと思います。

現在は、完売しているのですぐに手にすることはできませんが、下記サイトで再入荷通知を希望することもできますし、drip公式Twitterアカウントをフォローすれば、最新情報を必ずツイートしてくださるので見逃すことがないと思いますので参考としてください。

本日も、最後までお読みいただきありがとうございました。また、次の記事でお会いしましょう。


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