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北海道日本ハムファイターズのプライマリーロゴ・ユニフォームが刷新される話。

こんにちは、地方公務員の新家です。北海道猿払村に勤務しています。

今日は、12月24日に発表され北海道日本ハムファイターズのプライマリーロゴとユニフォームが刷新されるという話題に注目してみました。


プライマリーロゴ

現在のプライマリーロゴは2004年の北海道移転に併せて制定。これまで18年間にわたって使用されてきました。長年見続けてきたので、多くのファンにとって馴染み深いものとなっていると思います。自分にとっても、同じ想いです。

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2023年に新球場「ES CON FIELD HOKKAIDO」開業を控え、大きな転換点を迎える北海道日本ハムファイターズは新たなステージを迎えようとしています。これまでの活動・理念・指針を受け継ぎつつ、新ブランドの下で「Sports Community」「Challenge with Dream」「Fan Service 1st」を実践していこうとしています。

見慣れたロゴが変わるのに、一抹の寂しさは感じていますが、監督が変わり、球場の移転を控えた来シーズンに向けて気持ちを一新、新たに洗練されたロゴのもと、球団と地域とファンが一致団結して常勝チームへと駆け上がることに期待してしまいます。

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ユニフォーム

ユニフォームは、2011年に2代目に更新されて以来、11年ぶりの新デザインとなります。革新と挑戦、そして継承という「ファイターズらしさ」を前面に押し出したデザインが予定されているそうです。

創造と伝統のバランスの取れた魅力的なデザインが発表されることに期待してしまいます。

移転時から2011年の更新まで使用していたユニフォーム。新庄新監督お着用していたデザインです。左右非対称な、デザインに私は少々戸惑った記憶がありましたが、今では何も違和感を感じなくなりました。

20211021 新庄- (1)

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下の画像は2011年に刷新されたユニフォーム。カラーの変更もさることながら、ロゴもより洗練された印象。

左右非対称のデザインに慣れていたので、札幌移転後3代目のユニフォームが左右非対称なのか否か気になるところです。

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新家のファン歴

そもそも、新家のファン歴ですが、2004年に北海道に移転してきた北海道日本ハムファイターズ。プロ野球が地元に移転してくるという事実は、私にとって衝撃的な出来事。

よくわからない中でしたが即ファンクラブに入りました。初代ユニフォームのレプリカは移転元年の3月のオープン戦を観戦しに行った時に購入したもの。まだ、準備が間に合っていなくて背番号なしのタイプしか販売されていませんでした。

そこから17年間ファンクラブに継続的に加入。この間、地元猿払村の後援会が発足、後援会の役員も担わせていただいています。

試合観戦も好きで、猿払から札幌ドームまでの距離はめちゃくちゃ遠いわけですが、今までに全国各地の球場で30戦ほどは観戦していると思います。

これくらい思い入れのある、北海道日本ハムファイターズのロゴとユニフォームが変更されることはとても大きな変化。

この変化をきっかけに、益々楽しいファイターズ、強いファイターズ、身近なファイターズになってほしいものです。

新ロゴとユニフォームが本当に楽しみですね。これからも応援させていただきます。

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
また、次の記事でお会いしましょう。

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