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地方公務員の私の名刺デザインを一新するポイント3点について

こんにちは、地方公務員の新家です。北海道猿払村に勤務しています。
今日は、名刺のデザイン更新について書いてみます。

現在使っている名刺が気づけば、残り20枚。慌てて、再注文しようと試みるもデータの保管期限が過ぎていてすぐに注文できないことが判明。気づけば今のデザインは3年前、課長補佐職になった時にデザインしたもので500枚くいらい印刷したはず。2日に1枚ほど使用している計算になりますね。裏面に使用している写真が古く、牛乳やアイスのパッケージが古いままなので、これを機会に刷新しようと決めました。なんとか、この週末でデザインしたいと思います。明日は、仕事なのできる時間は限られますが・・・。

まずは今のデザイン

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表はシンプルに、名前とアルファベットで読み方。新家という字の読み方が難読性が高いのでルビ。次に、所属と役職、そして電話番号2種類。私の職場で携帯電話番号を入れている人はほとんどいないですが、外に出る機会が多い役柄的にあった方がいいかなと思っていれました。メールアドレスは、一般のアドレスに加えて、官公庁用のアドレスと個人のメールアドレスも。時と場合と必要に応じて使い分けています。最下段に、役所の郵便番号と住所で完結です。白地に黒文字一色でとてもシンプルですね。

裏面は、村のプロモーションを意識して写真を9枚掲載。さるふつ牛乳、さるふつバター、ホタテ貝焼、毛ガニ、エサヌカ線、流氷、漁船、牧草ロール、オホーツク海に昇る朝陽といったラインナップです。加えて、私の所属する部署の仕事についてご紹介。名刺を作成した年から2年は、課長補佐は1名だったので記載事項の全ての事務を担当していました。昨年は増員されて、観光と行財政改革についてはもう一名の課長補佐が担当してもらっていました。この4月からは、また記載事項の全てを所管することとなりました。地方創生〜ふるさと納税〜観光〜行財政改革〜地場産品開発〜広報〜新産業創出と改めて幅広いですね。

デザイン更新のポイント

さて、名刺の話に戻りましょう。デザインを作り替えるポイントは次の3点。
・シンプルは継続して見やすく
・村の魅力はしっかりとPR
・lit.linkをうまく活用して名刺内の情報量を調整

さぁ、この3つのポイントを意識するとどんなデザインの名刺に仕上るのか。時間もない中どこまでできるのでしょうか。お楽しみにお待ちください。続報はまた、noteで記したいと思います。

それでは、また。


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