RICOH GRⅢxの軽さとコンパクトさがワンダフル。
こんにちは、地方公務員の新家です。北海道猿払村に勤務しています。今日はカメラの話です。
5月に購入したGRⅢx。軽さとコンパクトさで通勤時、おでかけ時などなどあらゆる場面で活躍してくれます。メイン機のα7Ⅲ+TAMRON28-75mmと比較すると、圧倒的な重量差となり、軽さは正義を体現しています。
262g GRⅢx
1,200g α7Ⅲ+TAMRON28-75mm
α7Ⅲを最後にいつ使ったのかも思い出せないほど。それだけ、超望遠レンズ(TAMRON 150-500mm F/5-6.7 Di III VC VXD)を使っていないということにもなります。せっかく、購入したレンズなので使っていきたいところなんですよね。ただ、最近週末に予定が詰まっていてなかなか撮影に出かける時間が取れないのが悩みです。
それにしても、ここまでGRⅢxを使うとは思っていませんでした。購入前までは40mmの単焦点で、どれくらいのシチュエーションまで対応できるのかが不透明でした。ただ、風景もテーブルフォトもそれほど困る事はなかったですね。唯一広く景色を撮影したい時だけはiPhone13 miniを使うという事で対応しています。
ちなみに、画素数は落ちるもののクロップすることで50mm、71mmでも撮影できるので単焦点レンズを3本持っている様なイメージで撮影も可能。ボタンの役割をカスタムする事でワンタッチで変更可能なので便利です。
持ち出すカメラが変わったことで、カメラを運ぶバッグもバックパック(FLOORPACK)からボディバッグ(HALF DAYPACK)になることが増えました。バッグに合わせて、作業するデバイスもMacBook AirからiPad miniを持ち出すことも増えました。iPad miniを快適に使うために、ワイヤレスキーボードも入手。外での作業環境が整いつつあります。
一方でGRⅢxの性能をまだまだ引き出せているとは思えません。望遠レンズもそうですが、とにかく撮影機会、撮影枚数を増やしていきたいです。そして、年末に向けて予定している卓上カレンダー等に使用できる写真を用意していきたいものです。
これからも2台のカメラをうまく活用して、皆様に楽しんでいただけるような写真を撮影できるように取り組みます。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。また、次の記事でお会いしましょう。
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GRⅢx 撮影例
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