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万年筆のインクのカラーを変える楽しさ。

こんにちは、地方公務員の新家です。北海道猿払村に勤務しています。私は、地元猿払村のプロモーションに加えて、ガジェット、革製品、コーヒー、写真、カメラの事などについて記事を書く他にも、各種SNS運用しています。Twitter、Instagram、Voicyと取り組んでいますので、併せてチェックしてくださると嬉しいです。

初めて手にすることになった万年筆。購入しやすい価格でしたので、先月立て続けに2本購入しました。それぞれ個性があります。
PILOT カクノ 1,100円
無印良品 アルミ丸軸万年筆 1,090円

現時点だと私は、無印良品 アルミ丸軸万年筆の方がしっくりきているのですが、せっかく購入したのでPILOT カクノも使用しています。

無印良品 アルミ丸軸万年筆は自宅外で、PILOT カクノは自宅でという使い分けです。

そして、自宅で使用しているPILOT カクノに付属してきたブラックのインクがなくなったので、同時に購入していたブルーブラックのインクを使用することに。

勝手な先入観なのですが、万年筆といえばブルー系のインクのイメージが強かったので、ブルー系のインクを使いたいと思っていました。

ブルー系のインクだと、ブルーとブルーブラックとライトブルーの3種あって、そのうち、どちらを購入するか迷いましたが今回はブルーブラックを選択。

インクの色を直接見ると、かなり黒に近いのかなと思っていたのですが、用紙に記入してみると予想よりずっとブルーに近く、自分のイメージしていたブルーに近い。おそらく、ブルーだと明るすぎるのかもしれません。

自分がプライベート用として使うのであれば、何色を使うのも自由。

ブルーブラックが今のところはしっくりきてるし、自分自身の万年筆のイメージにぴったりです。

自宅では、こちらのブルーブラックのインクを使用していきます。

他にもグリーンやオレンジのインクも使用してみたいので、ペン先の太さが違うものを購入して試すこともしてみたい。

インクの好みを確かることができるし、ペン先の太さを好みも確かめられるので多少経費はかかってしまいますが、試す価値は大いにありそうです。

既に、ブラックとブルーブラックの2色だけでも楽しめているので、他の色も使い分けていくと更に楽しくなりそうです。

ただ実際やってみると、意外と複数カラーを使わないという結果になるかもしれません。この辺は手探りしながら、楽しんでいきたいです。



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