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万年筆の好みはボールペンと共通するって話。

こんにちは、地方公務員の新家です。北海道猿払村に勤務しています。私は、地元猿払村のプロモーションに加えて、ガジェット、革製品、コーヒー、写真、カメラの事などについて記事を書く他にも、各種SNS運用しています。Twitter、Instagram、Voicyと取り組んでいますので、併せてチェックしてくださると嬉しいです。

2本の万年筆を購入して毎日使用してきました。いずれも、1000円前後とリーズナブルな万年筆です。

特徴
KAKUNO
 軸太め、軸が柔らかめの三角で握りやすい、軽い
アルミ軸万年筆
 軸細め、程よい重量感、柔らかな書き心地

ボールペンがそうである様に、万年筆も書きやすい、書きにくいがあるとは予想していましたが、やはりありました。

まだ、2本しか所有していないので確信めいたことは言えないのですが、この2本にも個性があるのですね。

結論から申し上げると、アルミ軸万年筆を中心に使っていくことになります。

自分のペンの好みとしては、ペンの重心がペン先に近いということが最も大切。

ペンの重心がペン先にあることによって、ペンが走りやすく自分の思い描く挙動になりやすいからです。

2本を比較すると、圧倒的に無印良品のアルミ軸万年筆がそれにあたるのですね。PILOT KAKUNOは素材がプラスチックということで軽量で軸全体としても軽るめで、重心もバランスが全体的に均一で書き味が少々軽すぎる感覚も。

最近細身のペンが好きな事もあって、大差でのアルミ軸万年筆の勝利です。

以前は、Dr.Gripを長年愛用していたので太軸派ではあったのですが、多機能を選択する中で太軸でもいいや、という中で慣れて1ったという背景なので、そもそもは細身のペンが好きということに変わりはありませんでした。

現時点では、アルミ軸万年筆をメインで使用していきますが、インクカラーがたぶんブラックしかなく、黒以外のインクも使っていきたいので、別に購入も検討していきます。

KAKUNOはカラーバリーションも豊富なので、一切使わないというわけではなく、楽しんでいきたいですね。

ピンからキリまで、とても多くの製品が世の中には存在しているので、迷う時間を楽しみつつ、参加していければと考えています。

前回の記事には、オススメの万年筆をコメントしてくださった方もいらっしゃいました。引き続き、皆様のオススメ等を教えていただけましたら幸いです。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。また、次の記事でお会いしましょう。


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