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世の中の全ての人に、猿払を知ってもらうまで私の活動は終わらない。

こんにちは、地方公務員の新家です。北海道猿払村に勤務しています。今日は私のnoteアカウントのフォロワー様が900人を超えて感じた事について綴っていきます。

まずは、フォロワーの皆様、フォローはしていなくても読んでいただいている皆様に感謝の気持ちをお伝えさせていただきます。

本当にありがとうございます。

猿払村を知っていただき、ファンになってもらうことが最大の目的として2020年12月にスタートしました。この取組みは、猿払村のプロモーション活動を個人で行う際のプロジェクト名称SARUFUTSU-LABOの一環としても位置付けています。

先んじてスタートしていた、InstagramとTwitterに次ぐSNSの取組でした。猿払村のファンを増やそうという目的の他にも、書く力を向上させたいという気持ちもありました。ですから、思いついた時に投稿するのではなく継続的に投稿していこうと当初から考え、最低限週に一回は投稿していくと決めていました。

いざ始まると、予想以上に読んでいただいたり、リアクションをいただけることに手応えを感じ、1週間続けてみよう、1ヶ月続けてみようとだんだんと伸びていきました。気づけば、ほぼ毎日投稿を1年7ヶ月の間継続してきて、これまでに578個の記事を投稿していきました。

せっかく習慣となりつつあった、書くというコトを継続するために自分自身の趣味や家族のコトなども書き、私の性格や考え方なども少しずつお伝えすることができてきたような気がします。思いの外、自分自身のコトや趣味の記事へのリアクションをいただくなど、きっかけとなって猿払を題材とした記事へのアクセスにつながるという事もございました。当初は、猿払を題材としない記事を書く意味はないのかもと思う時期もありましたが、そんなことはなさそうです。

noteに取り組むにあたっての目標は前段でお知らせした通りですが、始めたきっかけもお伝えしておきましょう。2014年から仕事で村のプロモーションに取り組んできた私ですが、「職場を異動してプロモーションの担当でなくなったらそこで終わってしまうのかな」と、ふと思ったことに始まります。仕事で取り組まなくなったとしても、自分の想いに変わることはないだろうと思ったのです。

そして、個人の活動なら職場を異動したとしても続けられると考えました。2018年に管理職になった事を契機として、後輩たちにSNSの更新等を基本的に任せる事にしました。完全に離れるという事ではなく、都度相談に乗ったりアドバイスをするという役割に徹しました。

こうして、写真撮影する習慣を継続して2018年にInstagram(355投稿)を開設。猿払村の風景と食を伝えるアカウントとして、投稿を継続していきています。続いて、2020年春にはTwitter、冬にはnoteを相次いで開設。Twitter(10,682 ツイート)は開設以来毎日投稿を継続していますし、note(578記事)も経過日数分の記事の投稿を継続するなど少しずつ活動の幅を広げてきました。

自らが取り組んだ事で一定の手応えを感じた私は、仕事への活用も企画しTwitterをふるさと納税アカウントで開設、noteを広報担当部署で開設してきました。順調に投稿も継続することができて、それぞれフォロワーも着々と増加し猿払のファンづくりに一定の成果をあげています。

私がnoteのアカウントを開設して1年7ヶ月が経過し578個の記事を投稿してきました。プロのライターでもありませんので当然一つ一つの記事は素人レベルの記事です。それでもフォローしてくださったり、読んで好きを押していただくなどのリアクションを下さる事に心から感謝しています。

そして、ごくたまにご褒美のようにnoteさんが今日の注目記事に選んでくださる事で、本当に多くの方に読んでいただけます。SmartNewsにも掲載されると更に多くなり、モチベーションが爆上がりするのです。やはり、せっかく書く記事なので、多くの方の目に触れるということはこの上なく嬉しい事です。

ただ、せっかく読んでいただくからには何かを感じていただける様な記事を一つでも増やしたい想いです。質よりもまずは量と思って取り組んできましたが、ここは永遠のテーマ。今の考え方が絶対ではありません。時代も変わります。その時、その時でしっかりと考えることが大切。取組みをスタートさせるのも挑戦ですが、変化させる事・やめる事も挑戦と言えると考えています。

長々と感謝の気持ちとこれまでの取組みを綴ってきました。何はなくとも読んでくださる皆様がいなければ続けられるものではありません。noteで取組む目標に少しでも近づける様にこれからも自分なりに楽しみながらも努力してみます。

世の中の全ての人に、猿払を知ってもらうまで私の活動は終わりません。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。また、次の記事でお会いしましょう。


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