\全力で書いて、全力で届ける。/個性豊かな地方公務員5人で取組む猿払村公式noteを知ってもらうための記事
こんにちは、地方公務員の新家です。北海道猿払村に勤務しています。今日は いよいよスタートした猿払村公式noteのことに纏わることついて綴ってみます。
テーマは、
全力で書いて、全力で届ける。
今日から始まった猿払村公式note、記事の投稿を担当するのはしょうた、ともひろ、私、ちひろ、るいの5人です。※下の写真左から
この5人には共通項が
全員が猿払生まれ、猿払育ちなんです。
中学校は、地元の猿払拓心中学校を卒業。高校も、全員宗谷管内にある高校を卒業。
そして、高校卒業してすぐに猿払村役場に勤め始めるという経歴です。地元の人間がここまで揃う部署は珍しいと思います。
こういう職員の特色を活かしいたいと考えています。
私は一人41歳と平均年齢をあげてしまっていますが、私以外は10代〜20代の若手です。
ちなみに男性4人にはさらに共通項があって、中学・高校と野球部でした。今も職場の野球部で一緒に野球をしています。
5人の個性を活かして
似た経歴を持つ5人ではありますが、もちろんそれぞれ素敵な個性を持っています。チームワークも良くて、常に明るい職場です。
5人いる強みを活かして、一人の視点で書いていては、獲得できない層の読者を獲得していければと思います。
それぞれに取り組んでいる仕事もありますし、村民との関わりもあると想うのでネタも一人でやるよりは豊富になると思います。
なので、5人の記事の統一感にはそこまでこだわるつもりはありません。執筆者の名前も出して、個性をどんどん出していく予定です。
継続は力なり
Facebookページを担当していた時にも、継続するコトを一番大切なこととしていました。
いい記事を書こうとして、回数が減るよりも。どんどん、記事を書いて書く力をつけつつ、書くスピードを向上させていくことが大切と思っていました。
実際に8年前と比較すると、書く力は少しはついてきている実感です。
猿払村公式noteは毎日更新という頻度ではなく、週に一回の投稿です。一人当たりでいくと、月に一本の記事を書くことになります。
この目標をしっかりと継続していくコトで、書く力を各職員が向上させていくことで、幅広く仕事に活かされていくことになるでしょう。
書くことはどの職場に行っても必要な能力です。
まとめ
さて、公式noteの記事でも記しましたが、私の所属する部署は広報やプロモーションだけを担っている部署ではありません。
noteにかけられる時間も限られていて、その点は歯痒いところもあるわけですが、与えられた環境で、最大限できることを模索します。
せっかく投稿していくnote。
一人でも多くの方に記事を読んでもらうことが狙いです。読んでもらうためには、記事を見つけてもらう必要があります。記事を見つけてもらうためには。素敵な記事を投稿する必要があります。素敵な記事を投稿できる様に、日々のインプットと書く力の向上が求められます。
シンプルに表現すると、全力で書いて、全力で届ける。
書いても、届かなかったら意味がない。
届けられる手法があっても、素敵な記事がないと意味がない。
この二つのことに、真剣に向き合っていきます。
それでは、また。
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