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キャッシュレス時代の理想の財布を手にしたよ

こんにちは、地方公務員の新家です。北海道猿払村に勤務しています。今日は、4年前に紛失して以来購入してこなかった財布を新調した話を書きます。

さて、私は2017年にとある場所で財布を置き忘れ、戻った時には既に無く、紛失するという悲しい経験をしました。現金が結構入っていたものの、運転免許証やクレジットカードは別に収納していたのが不幸中の幸いでした。それから、幾度となく財布を購入しようと候補が現れるものの、どこか決め手に欠けている様な気がして購入できずに気づいたら4年ほど経過していました。この4年間は、小銭入れの様なカード入れの様なものを財布代わりとして使用してきました。気に入って使っていたわけでもないですが、長年頑張ってくれました。ただ、娘たちにもちゃんとした財布を購入したらと言われる始末。ここ一年ほどは真剣に財布選びをしてきました。

ここまで、決心するのに時間がかかった理由は“これが欲しい”と思うアイテムに出会えなかったこと。今使っているアイテムにそんなに不満がなかったことの2点があげられます。今のアイテムはかなりコンパクトなのに大容量の収納力を併せ持っています。当初は紛失した財布と同じルイヴィトンの物を購入しようと思っていたのですが、お値段もそこそこしますし、それまで保有していたものと同じ物を買うのも違うかなと思いました。そんな感じで時は経過していきキャッシュレス時代が本格的に到来しました。もとより、Suicaやクレジットカードでの支払いを種としている私にとって財布を選ぶ要素は3点となっていました。

1 生涯使えるような耐久性があること
2 機能的かつコンパクトであること
3 ワクワクすること

こんな私の理想を叶える財布がとうとう目の前に現れたのです。それが、dripさんのPRESSoシリーズです。キャッチフレーズは「キャッシュレス時代の理想の財布」PRESSo、PRESSo pique、PRESSo Noir、PRESSo Lと多様な展開があります。私が今回注目したのは、PRESSo Bizでも使用されていたコードバンレザーです。PRESSoのお兄さん的な存在とも言えそうです。どのPRESSoにしようか迷っていた私の考えを決定づけてくれました。

HPから引用 PRESSoで好評の“形と機能”はそのままに、使う革を上質にアップデート。こちらは革素材の中でも特に希少性が高いコードバンを贅沢に使用したPRESSo。

久しぶりに手にした財布、これからはPRESSo NoirとPRESSo Bizでお金とカードをどのように収納して活用していくか模索していきます。PRESSo Noirだけで完結するのかPRESSo Bizも併用していくのか考えること自体が楽しみです。今日はまだ、開封したばかりなので運用方針が固まったら、またお伝えしていこうと思います。

それでは、また。


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