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iPhone 13 miniに入れ替えて良かった・悪かったを4つの視点で思考してみた。

こんばんは、地方公務員の新家です。北海道猿払村に勤務しています。

今日は9月25日に購入したiPhone13miniを簡単にレビューしていこうと思います。

さて、iPhone 13 miniは9月25日に購入したわけですが、その2日前9月23日にはiPhone 11 ProからiPhone   13シリーズへ更新しないことを決めた理由について綴りました。

端的に申すと、
1点目は、iPhoneの最適な画面サイズを決定できなかったこと。
2点目は、購入先をキャリアからAppleに変えようということ。
3点目は、現機種に不満がないということ。

これら3点を総合的に検討した結果、更新しないという結論に達したわけです。

しかーし、2日後には更新しないという結論をあっさりとひっくり返す事に。。。

なぜ撤回したか。撤回した理由は、百聞は一見にしかずならぬ百見は一触にしかずです。

3日前まで机上の空論で、サイズが自分に合いそうとか、小さいかもとかウダウダ言ってたり、今の機種に不満はないなんてほざいていました。

それが、一度手にした事で虜になりました。

未知のものを触れぬまま判断なんて難しいに決まっている。今回は正に、触れる事であっという間に結論を導き出せた好例でしょう。

(いや、果たして恒例といえるのか。ただの散財なのではないかw)

●携帯性
コンパクトかつ軽いというこの2つは私に取って大事なポイント。11Proからの入れ替えなのでこの恩恵は最も大きいインパクトを与えてくれました。

片手で持って寝転びながら、ある程度の時間操作していてもそれほど腕は疲れません。

ポケットの中での存在感も、11Proより控え目でいてくれるので収まりが良き。携帯性の良さは本当に心地よいものがあります。

●ディスプレイの大きさ
YouTubeやTikTokなどの動画系SNSがもっとも見づらくなるかなと思っていました。ただ、これは完全に慣れました。小さくて失敗したというような気持ちには今の所一回もなっていません。

動画など大きな画面が必要な時はiPad mini第6世代を使えばいいや。と思っていましたが、iPhone13miniで十分なため動画視聴等では逆にあまり活躍していません。これは、悪くない誤算ですね。

●テキスト入力
フリック入力については、入力しやすくもないですし、入力しにくいということもありません。

ただ、キーボード入力については替えた直後はキーストロークが短くなったことでしょうか、打ち間違えを多くしてました。ただ、これもすっかり慣れてしまってストレスはありません。

●カメラ
確か、入れ替えないことを撤回したという記事で、望遠レンズはほとんど使わないのでminiで良いという様なことを記載した記憶があります。

まず、これを撤回します。

私は望遠レンズをあまり使ってきていないと思い込んでいましたが、実際にカメラ機能を意外とと使っていたことがわかりました。

食事や飲み物、ガジェットでも撮影するときには、ある程度被写体に近づくわけです。その際に、あまりにも被写体と近いとカメラやレンズの影が伸びてしまって被写体にかかってしまうことがあります。

ここで、望遠レンズの出番です。レンズを物理的に近づけるのではなく、焦点距離を伸ばして近づけるという撮影方法を知らず知らずのうちにやっていた様です。これで、被写体に影ができることを防止できます。

それが、iPhone13 miniではできません。

まとめ

人それぞれ優先すべきコトは変わるものでしょう。自分が良いと思っていることも他の人にとっては何ソレ?なんてこともざらです。

だから一概には言えませんが、iPhone13 miniは私のスタイルにハマっていると思います。

そして、価格が低いというのも私にとっては大きなアドバンテージ。カメラ機能の高スペック化と重量という相反するポイントのどちらを取るか。

今後のアイテム選びに大きな影響を与えそうです。

小さく軽い、スマホ。今のところ不満らしい不満は感じていません。また思考が変化することもあるでしょう、そんな時も慌てず驚かず冷静に時代に合わせていきます。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
また、次の記事でお会いしましょう。

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新家拓朗プロフィール



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