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M2 MacBook Air 買う買わないの結論。

こんにちは、地方公務員の新家です。北海道猿払村に勤務しています。今日は、先日発表となったM2 MacBook Airを買うのか、買わないのか、そしてその理由をご紹介していきます。

まずは、結論
今回私はM2 MacBook Airを購入しません。

理由を説明していきましょう。

M2 MacBook Airの特徴や、現時点での購入意欲について綴った記事は次の通り。簡単にいうと性能というよりは、新色のミッドナイトに惹かれたという話です。

では、なぜ今回見送ったかというと理由は二つ。

①ミッドナイトカラーの指紋

今回の発表で買いたいと思ったきっかけは性能ではなく、ミッドナイトのカラーを保有したいという思いからです。なので、ミッドナイトの実際の見た目などは、発表後に色々と調べていました。そこで、指紋がつきやすいという情報を何個か見つけました。

今まで、私は3台のMacBook Airはシルバーを使用してきましたが、ボディにつく指紋が気になることはありませんでした。ディスプレイには当然に指紋は付くのですが、気になるので、都度エレコム クリーナー 超強力クロス グレー AVD-TVCC01で綺麗にします。

MacBook Airに限らず、ガジェット類に指紋がついて残っていることを気にする方なので、同じ性能なら指紋が目立ちにくい素材を選ぶということもあります。

実際に自分で試してみないと断言はしたくないのですが、現時点では、どうしても買うとするとシルバーを選択することになるでしょう。

実際に店頭で触れてみたり、使用している方のを触らしてもらうなどして気になるかならないか確認して、気にならないという事になれば一気に判断が変わる可能性もあります。

②性能面でM1  MacBook Airに不満がない

2年前に購入した、M1  MacBook Airに対して自分の使い方では一つも不満がないことがあります。記事を書いたり、写真を編集したり、CanvaやPowerPointで資料を作成する際にもサクサクと動作してくれます。11万円でこの動きのパソコンを保有できていることがめちゃくちゃ幸せを感じるほどですw 少し大袈裟ですね。

一方で今回のM2  MacBook Air最小構成でも164,800円。円安の影響も受けて、日本での販売価格が上昇しています。社会情勢なので致し方のないところではありますが、不満点がない以上MacBook Airにコストをかけるべきタイミングではないと判断しました。

まとめ

今回は2つの点を総合的に判断して、今回のタイミングでのM2 MacBook Airの購入を見送ることとしました。

今後入れ替える動機としては、軽量化、圧倒的な性能差、カラーバリエーションの順になろうかと思います。他社製と比較しても1.2kgは圧倒的に軽いとは言えません。軽量化が大きく進めば、速攻入れ替えを決心することになると思います。

いつもワクワクさせてくれるAppleのアイテムたち。今後も目を離せません。一方で円安の影響は今後も続きそうです。遅くなればなるほど、購入金額が高くなる可能性もでてきそうです。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。また次の記事でお会いしましょう。

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