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色々と考え過ぎて、恋愛が億劫になってしまう件について

朝見てる人は、おはようございます。
昼くらいに見てる人は、こんにちは。
夜に見てる人は、こんばんは。
拓矢です。

今回は、恋愛について自分の考えてることを話していけたらと思います。

まず、僕の恋愛経験についてですが、
全くのゼロです。
それすなわち、バキバキ童貞、ちょっとカッコよくいえば、バキ童ということです。

バキ童、通称ぐんぴぃさん

生まれて28年、自分がいまだに童貞あること自体、恥ずかしいとか、辛いとかは全く思わないのですが、一人旅をしてまたどこか出かけたいと思ってから、
『隣に恋人がいたら、今見ている景色はもっと綺麗なんだろうな』
『恋人と一緒にライブ行けたらな...』
とかを無意識に思うようになりました。
(だいぶ重症かもしれない_:(´ཀ`」 ∠):)

しかし、色々と考えてしまって、恋愛をしようと思えない自分がいます。
その色々について、記事を書いていきます。

・自分の都合ばかり優先してしまう可能性があるから

人間だれしも、何をするにしても自分の都合のいいことを優先に生きています。それが自然であり、そうあるべきだと思います。
しかし、恋愛となると、恋人のことを考えず、自分のことばかり優先してしまうと、間違いなく関係は悪くなりますよね。
例えば、彼女の誕生日にプレゼントを買う、祝ってあげるなどをせずに、呑気にゲームばかりしていたり、寝ていたりとか。
自分に彼女がいたとして、さすがにそこまで無神経だとは思っていないですが、自分一人でできるクリエイティブな趣味がある中で、彼女という大事な存在がいると、「彼女と楽しい時間を過ごしたい、でも、曲も作りたいし、ギターだって練習したい」とどっちつかずな状態になって、やっぱ恋愛めんどいってなって思って、しばらく過ぎた後に相手もちょっと冷めてしまって不完全燃焼のまま別れてしまい、申し訳ない気持ちになるというのが嫌なのです。
自分が恋愛未経験てのもあるとは思うのですが、恋人に限らず、目の前に相手がいると、「何かしてあげなきゃ」とかいう心の底から湧き出る責任感というものを感じ、仕事中もプライベートも、彼女との付き合いばかりを考えてしまい、頭がつかれてしまうことがよくあります。
恋愛するなら、趣味は短い時間でも楽しめるもの(ゲーム,運動とか)にして、
真剣に彼女と全力で向き合う覚悟をもってやりたい
ですね。
正直今の自分には、そこまでの覚悟はないです。。

・バキバキ『ぼっち』だから

社会人になってから、大学時代の友達とも完全に疎遠になり、新たな友人との出会いもなく、完全な『ぼっちくん』になりました。
これの何が恋愛の妨げになるかというと、
彼女から、人望のない頼りない存在と認定されて、深く軽蔑されるのが怖いということです。
頼りある男と言ったら、友人が0なんてほぼあり得ないどころか、人望が熱いですよね。それに、彼女の女子会で彼氏である自分が友達0であることが彼女の友達にわかったら、彼女がものすごく心配されるし、彼女も不安になってしまうと思うのです。
さらに結婚式を挙げるときは出席者の知り合いが身内だけしかおらず、彼女の友人がたくさん来てる中、自分が見られることを想像してしまうとこんな気持ちなります(笑)↓

彼女にするなら、ぼっちな男でもいいって人が絶対にいいですね。
もし女性の方でこの記事を見てくださっていたら、この件に関して、自分の正直な意見をコメントでいただけると嬉しいです。

・万が一彼女と修羅場になったときに冷静に対処できる自信がないから


恋人同士に限らず、人に会うときは誰しも自分のよくない部分を覆い隠し、なるべくきれいな見た目、丁寧な対応を心がけますよね。
でも、長いこと人と一緒にいると、何かしら自分にボロが出てしまう、汚い自分が出てしまうものです。
あなたは自分の思う恋人の良くない部分を目の当たりにしたとき、素直に受け入れられますか?
僕は、生活やストレスに支障が出るレベルでなければ、受け入れられるかなと思いますが、恋人が自分のよくない部分に対してイライラしたりすることは多分あると思います。
そこから、口論になったときに、自分の思うことを冷静に言語化して、冷静に対処できる自信がありません。
過去の記事にも書いたのですが、僕の父親が頑固な人で、自分の意見を言ってもろくに話を聞こうともせず、簡単に解釈して頭ごなしに言われてきた経験を学生時代にしてきたから、その後遺症でなかなか自分の意見をはっきりと言い切れないのです。
女性を支える、それを超えて家族を支える立場であるならば、
自分自身の考えをはっきり持ち、それをはっきりと相手に伝え、困ったときは冷静に対処するスキルを持つべきです。男であるならなおさらです。
それを兼ね備えていない自分が将来彼女ができて、結婚することを考えると情けない自分が思い描かれて、少し億劫になってしまいます。

最後に

いかがでしたでしょうか。

当たり前ですが、
どんな人にだって、恋愛する権利、結婚する権利はあります。
何かの手違いで自分のいいところ、よくないところを掛け合わせて『好き』と言ってくれる人に出会えれば、これほどうれしいことはないと思います。
僕はここで挙げたこと含め、自分のコンプレックスを全て受け止めて真剣に恋愛と向き合う人は素敵でかっこいいし、羨ましく思います。
僕も自分の気持ちが整理でき、スペースができたら恋愛についてもっと真剣に考えていきたいと思います。それがいつになるのかわかりませんが、もう28歳になるのでなるべく若いうちにしていけたらと思います。

ここまで読んでくださった方、ありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう。


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