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土曜深夜、目が覚めて

去年のふるさと納税の返礼品の牛タン500gを腹いっぱい食べて寝る予定だったのに、寝る前に読んだ本の内容につられてやりたいことを考え出したら寝れなくなってしまっておもむろにパソコンを開き、パワーポイントの資料を作成し始めた。それが終わって一旦落ち着いてこの記事を書いている。

まだ最後の章まで読み終わっていないのだけれど、そこまでに出てきた「生の可能性」、「承認」と「自由」を調和させる対話の話など自分の物語(人生)をどうよりよく生きるかということについて色々示唆的なことが書いてあった。

そこで何を思ったのか会社ないでこういう哲学的な対話をする場があればいいと思った。そして色々考えている内にとりあえず手が動いていた。

時間について、労働について、価値についてなどなど色んな事について考える機会を作ることができればそれの準備のために哲学の勉強になるし、ラッキーだなんて思った。

僕はやりなさいと言われたことをやりたくない気があるのかもしれない。
なんでこんな誰にも頼まれていないことは無駄にやってしまうのに、頼まれた仕事はのろまにしかできないのだろう。

オードリーのオールナイトニッポン聴きながら寝るか。

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