Pochi@生成AIエンジニア

最近は麻雀にハマってます。サブカル的なモノ好き。趣味:🎬映画(アニメ・SF etc.)…

Pochi@生成AIエンジニア

最近は麻雀にハマってます。サブカル的なモノ好き。趣味:🎬映画(アニメ・SF etc.) 📚文化(読書・アニメ・サブカル)哲学(ドゥルーズ・ベルクソン・スピノザ) ♟将棋(振り飛車・アマ四段)🀄麻雀(雀魂)🐺(MWAM)🎧EDM(Skrillex•Marshmello)

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読書の始まりについて

はじめに先日、企画し始めた勉強会で課題本を選ぶことになった。その時、ふと考えた。私たちはどのようにして本を選んでいるのだろうか。そもそも、本を選ぶ能力とは何なのか。この疑問が、読書の始まりについて深く考えるきっかけとなった。 本を選ぶということ本を選ぶという行為は、実は非常に複雑である。私たちは、まだ読んでいない本について「面白い」とか「勉強になりそう」といった判断をする。しかし、これはどういうことだろうか。 実際には、私たちは本の内容そのものではなく、タイトル、著者、表紙

    • 2024秋 気になるアニメリスト

      今回は2024年秋クールのアニメ視聴リストを作っていこうと思います。 ついに夏クールは話題になっているのを眺めるだけで実際に候補に挙げたアニメは一本も観ずに終わりました。(ORZ)こんなのにアニメを語る資格があるのかも謎ですが、毎期の習慣なので今回も書いていこうと思います。 映画の方は週1ペースで順調に観れているのでアニメ視聴も上手く習慣に組み込んで観ていけるようにしたいです。 ・2024夏アニメ振り返り何も観れていないのに振り返りもへったくれもないですが、私の観測範囲で

      • 読書メモ:『書く習慣』

        第1章:言葉と仲良くなれば書けるようになる自分について語ることは恥ずかしいことじゃない。 「自分のために書く」と決めて好きに書いてみよう。 「どんな出来事も覚えていられる」思い込みを捨て、「すぐ忘れてしまう」アホになってみよう。 >言い方は強いけど、発信しないことへの言い訳を捨ててとりあえず書いてみようということだと思った。 「誰かに見せる」を意識すると着飾った文章になる。誰にも見せない前提で本音を書く練習をしてみよう。 すべての感情や出来事に根拠を書く必要はない。

        • 今日はなんだか流れてくる情報が多すぎる、カット、カット

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          読めない、書けない、後ろ向きのまま秋に突入

          読めない、書けない、後ろ向きのまま秋に突入

          また1人同期を送り出し小6の担任の先生の気持ち 紐帯としての職場とレク委員としての自分の役割を考える 比喩的に言えばフレームワークや言語といった環境を変えるのではなく、コードの処理とか運用の変更でなんとか抵抗したいという気持ち

          また1人同期を送り出し小6の担任の先生の気持ち 紐帯としての職場とレク委員としての自分の役割を考える 比喩的に言えばフレームワークや言語といった環境を変えるのではなく、コードの処理とか運用の変更でなんとか抵抗したいという気持ち

          うさぎのフンになりたい

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          まとめた内容は書いてもらったのであとはTeamsの投稿ボタンを押すのみ

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          会社の同僚とルソーを読んでみた ― 哲学書読書会で見つけた新しい自分

          今回は8月に会社の同僚と行った哲学書の読書会の内容を振り返っていきたいと思います。 はじめに読書会を始めたきっかけ レクリエーションに近いような形で複数人で本を持ち寄り紹介する読書会は既に何回か実施していたのですが、広く浅くという感じが否めませんでした。そんな中で人文系に関心のある3人が集まり、1冊の本について深掘りするような読書会を企画したのがきっかけでした。 読書会の概要 まずは、読む本を選ぶ前に読書会のチームとしての目標を設定しました。大まかに言えば、「今の自分

          会社の同僚とルソーを読んでみた ― 哲学書読書会で見つけた新しい自分

          作品に対する解釈や考察について~ChatGPTとの会話~

          最近、山田尚子の『きみの色』、野木亜紀子の『ラストマイル』を観る機会があった。 どちらも作品も面白かったが、私が気になったのは鑑賞後にみたそれぞれの作品に関する批評考察系の動画だった。 その動画ではどちらも映画の中で表現されていることの裏の文脈や設定を読み取り、監督や脚本家はこういうことを考えていると解釈・考察するものだった。そのどちらも私が初見で表面的に観た印象とは映画の印象が180度変わるような強烈なものだった。 しかし、私はこのどちらにも若干の違和感を感じた。それはどち

          作品に対する解釈や考察について~ChatGPTとの会話~

          『きみの色』表から観るか裏から観るか

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          寝れない モクモク読書会をYouTubeで配信することを考えてた こういうことになるから夜ふかしはいけない

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          なんとなく秋になった感じがする。コンビニの棚は既にそう。 コンビニの 棚に秋色 そっと染む by claude

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          同人出版に片足を踏み入れてしまった(まだ未確定)

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          読書メモ:『一般意志2.0』東浩紀 1/3

          第一章2つの夢 1つは、ルソーの『社会契約論』を文字通り、素朴にベタに解釈し、「民意」や「世論」とは異なる「一般意志」のイメージを立ち上げる。 もう1つは、「情報技術革命」(世の中の情報の体系化)が、「一般意志」の構想と響き合っているか、その呼応関係について語る。 ルソーについて 生前は『社会契約論』よりも『新エロイーズ』の作者として、硬派な政治思想家よりもロマンティック恋愛小説の書き手ちして知られていた。 ルソーの思想は一方で極端な個人主義者であるかのように、他方で極

          読書メモ:『一般意志2.0』東浩紀 1/3

          結局デリダもやらんといかんのか

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