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世界一周 day109~111【セレンゲティ国立公園/ンゴロンゴロ自然保護区でサファリ🇹🇿】~世界一周新婚旅行~

2024/7/25-27の2泊3日キャンプサファリをタンザニアでしました。セレンゲティ国立公園及びンゴロンゴロ自然保護区のサファリです。

こちらは3日分まとめておりますので長くなります。予めご了承下さいませ。

ツアーに関してはアルーシャで宿泊した Mazzola Safari House & Backpacking で予約。1人$567でした。

2泊3日では、セレンゲティ国立公園まで行ってくれない会社は多くあるため、この値段でどちらも連れて行ってくれるのはかなり良心的な価格です。

宿のオーナーが自分でサイトを立ち上げて、色々なツアーもやっているようでした。詳しくは下のリンクをどうぞ。

↓↓↓


↓↓↓日程↓↓↓
day1
7:00 アルーシャ市内出発
9:00 マニャラ湖近くのキャンプサイトで朝食
10:30 ンゴロンゴロ自然保護区入場ゲート
13:00 途中の道で青空ランチ
16:00 セレンゲティ国立公園入場ゲート
~19:00 セレンゲティで夕方サファリ
20:00 Serengeti visitor’s center lodge到着

day2
8:00 朝食
~12:00 セレンゲティ国立公園サファリ
~14:00 昼食&休憩後、出発
16:00 セレンゲティ国立公園 Naabi gate通過。
16:30-17:30 マサイビレッジ
19:00 Simba campsite到着

day3
6:30 朝食後出発
8:00~ ンゴロンゴロ自然保護区サファリ
12:00 ンゴロンゴロ自然保護区出発
13:00-14:00 昼飯
17:00 アルーシャ

それではスタート🦓🦏🦒🐆🐘🦛

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サファリツアー day1

7/25、5:30起床。

宿でのピックアップが6:30とのことですが、結局お迎えは7:10くらいでした。まあココはアフリカなので気長に待ちましょう。

バックパックは置いて、小さいリュック1つで行きます。

サファリ仕様のトヨタのランドクルーザーです。
かっこいい!!!

こういう車だから、サファリじゃなくても普通の道で似合っちゃう。

さて早朝のアルーシャの街を抜け、どんどん西に向けて走ります。

だいぶ街を抜けると奥にはマニャラ湖。

あまりメジャーではないですが、マニャラ湖国立公園もありもちろん肉食動物含め色々な動物が見れます。

近くを走ってる時はバブーンもいっぱい居ました。

9:00、マニャラ湖近くのKizumba Capmsiteに到着。ココで朝飯です。写真は撮り忘れた。

9:45、朝飯を食べて出発。

朝飯場所でツアー会社同士で人数調整して出発。

シェフともう1人外国人が乗り込んできて、
運転手とシェフ+外国人6人の計8人で改めて出発です。

メンバーは日本人の自分達2人、南アフリカ人女性1人、イタリア人男性1人、アメリカ人女性1人、アメリカ在住ロシア人女性1人です。

30分ほど走り、Karatuという村を通過。

この先はンゴロンゴロ自然保護区やセレンゲティ国立公園など、もう動物しかいないエリアになるのでこれが最後の村です。

11:00、ンゴロンゴロ自然保護区のゲートに到着。

ココでは入場登録などがみたいで少し停車。
お土産屋さんやンゴロンゴロについての展示もありました。

日本もこういうところで貢献しているのは誇らしいですね。

15分ほど停車して出発。

少し走るとンゴロンゴロクレーターのビューポイントに到着。

詳しい説明は3日目のンゴロンゴロクレーター内入っていく時にしますが、昔の火山活動によって出来た大きな噴火口の跡です。

その中は肥沃な土壌になっていて、動物たちはクレーター内にたくさん。小さくて見えないけど、写真内でも無数の動物が写っているはず。

ココから本日の目的地であるセレンゲティ国立公園は更に奥なので、どんどん進みます。

因みにサファリカーは99%がトヨタのランドクルーザー。改めて日本人として誇らしい。

12:00、途中のSimba Campsiteでキャンプ用品などをピックアップして出発。ココは2日目の夜に泊まるところなので、また戻ってきます。

そしてキャンプサイト近くにシマウマがいました。タンザニアすごいね!

道中、キリンも2回ほど見ました。

13:00、青空ランチです。
シェフがテキパキ用意してくれました。

尚、同じ会社で2台車を出しているようで、朝飯もランチも一緒でした。もう一方は全て女性のため、同じ車のイタリア人男性と自分合わせて2/12しか男性がいない。

男、サファリしないの?肩身狭いんだけど。

13:45、改めてセレンゲティへ出発。

マサイ族もあちこちにいます。マサイ族は牛などの動物と共生する民族で、こうやって放牧して暮らしているそう。ンゴロンゴロ自然保護区に行った際に、もう少し詳しく解説します。

建物がいっぱい見えるのはマサイビレッジ。

まだまだ先ですが、ちょっと走ったところでトイレ休憩。

モニュメントなどもありました。
『大自然』という言葉がピッタリな光景。

30分ほど走るとセレンゲティ国立公園の記念ゲート?みたいなのがありました。写真スポットですね。

そしてセレンゲティ国立公園のNaabi gateに到着。これからサファリを開始するランクルが、数え切れないほど止まってました。

さて、セレンゲティ国立公園について解説をしておきましょう。

ココはアフリカで最も知られている国立公園の1つで、もちろん世界遺産でもあります。セレンゲティはスワヒリ語で「果てしない草原」を意味しており、ドライバーは英語でエンドレスと言ってました。

隣国ケニアのマサイマラ国立公園とも隣接しており、動物にとってはセレンゲティ+マサイマラで1つのサバンナになってます。ただセレンゲティ国立公園の方が、マサイマラ国立公園10倍近い規模を誇る。日本でいうと四国の8割ほどの面積だそうです。因みに、アフリカ大陸のサバンナの中心地帯なので、the アフリカサファリの真に中心地。

ライオン、ヒョウ、チーター、キリン、ゾウ、サイ、バッファローなどサファリといえばな動物はほぼ生息しており、動物の総生息数は300万頭を超えるとか。わぁ、すごい。アフリカですね。

入場登録を1.5hほど待つ。これだけガイドドライバー並んでるから1.5hも待たされた。

それでは、いざ出発!!!

ひとつひとつ説明していくとキリが無いくらいに見れたので、ハイライトでどうぞ。

ダチョウ
ジャッカル
眼光が鋭いチーター
舌がぺろっ
仕草が猫
子供はもふもふ
セクレタリーバード
歯が鋭い
眠そう
シンバ!!!!!鬼可愛い!!!!!
子育てや狩りは全てメス。オスは怠け者です。
シンバ × 3
ライオンファミリー。多分3家族いました。
鋭い眼差し。
立髪がかっこいい。
いやぁ、アフリカだわ。
もはやライオンに囲まれてみたい。
家族のもとへ。
仕留めた。
もふもふチーター
狩りの勉強中。後ろから見守る母。
カバ。でかい。
地球上で一番危険な動物はカバとも言われる。
視線の先には何が?
サーベルキャット
ハイエナ、そして生まれたばかりの子供も。

今日1番はライオン家族も捨てがたいけど、チーター親子の狩りレクチャーですね。

母チーターが子チーターに狩りの仕方を教えてました。子チーターは子ガゼルを1度捕まえたのですが、急所を仕留めきれて無かったみたい。その隙を見て、ガゼルが最後の力を振り絞って逃げようとしたが、結局は最後捕まえられてました。

改めて、写真で順を追ってどうぞ。

子が捕まえた
子が急所の首を噛んでる
子チーター「アッ、やばい仕留めきれなくて逃した!」
親チーター「えっ?バカ息子なにしてるの?」
頑張って追い掛ける息子、後ろから見守る母
あと少し。
ようやく子チーターが再び仕留めた。

頑張る子どもと、決して助けてあげたりはせず後ろから見守る母。

弱肉強食という自然の摂理、そして世代の受け継ぎ方を見た気がして、これだけでもお金を払ってサファリに来た価値がある。

いやあ、たったの2-3時間で見れ過ぎた。超満足。

18:00過ぎ、暗くなってきて今日の寝床方面へ向かう。

かなり距離があるみたいで、後ろに座ってて危険を感じるくらいに運転手はだいぶぶっ飛ばしてました。

でも2泊3日でセレンゲティ&ンゴロンゴロは厳しいというのは、こういうことなんだろうな。だいぶ距離もあるし。

19:30、今日の寝床へ。キャンプサイトでテント泊と言われてましたが、特にチャージもなしにロッジ泊に変わりました。ラッキー。

チェックイン後、夜飯。
別のところで食べるみたいなので、移動します。夕食は魚も食べれて美味しかった。

そして帰り道、ロッジから100mちょいの道でカバが歩いてた。

もう今日1日色々見れ過ぎていて、衝撃を超えて笑えてくるくらい。

アフリカ本当すごいな!!!

23:30、就寝。
day2は午前中にまたセレンゲティでサファリ、午後はンゴロンゴロ自然保護区近くのキャンプサイトへ移動です。

1日目見た動物:
ライオン、チーター、バッファロー、シマウマ、キリン、トンプソンガゼル、サーベルキャット、ジャッカル、カバ、ハイエナ、ダチョウ、無数のカッコいい鳥、バブーン、プンバ

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サファリツアー day2

7/26、6時半起床。

朝日が綺麗。
ロッジ近くに普通にキリンがいました。

朝飯を7時から移動して、別のところで食べます。

実は昨夜、体と顔が痒過ぎて&パンパンに腫れている感じがして、1時半くらいに目が覚めました。今朝起きて見てみると、腫れはかなり引いたものの全身が虫に刺されたようになっていて衝撃。

右手の甲だけパンパン

トコジラミとかにやられたかと思いましたが、すぐ隣に寝ていた相方はやられてないし、自分だけ全身は不自然すぎて。

昨晩の晩御飯、確かに今まで食べた事がないような味の野菜?フルーツ?もあったので、それのアレルギーの可能性もありそうです。アフリカはタフだ。

さて、朝飯。

8:30、セレンゲティ国立公園のモーニングサファリへいざ出発!!

それでは見れた動物をハイライトでどうぞ。

バッファローの死骸。前日にはなかったため、夜のうちにライオンが襲ったそうです。
カバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバ
大量のカバ、臭かった。
泳いでる。
水から出てきた。基本、日中は日焼けを嫌がって池に浸かってるそうです。
アフリカゾウ。
子連れゾウ。
生後6ヶ月くらいとのこと。


兄弟かな?
でかいから迫力満点。


じゃれあい


乾季は草が少ないため、木の皮を剥ぎ取って食べるそう。
アフリカだなぁ。


動物っていいなぁ。
どんどん近づいてきた。
道路のすぐそこまで来た。
もう目の前。
道、渡りまーす。
ペチャーーってしてるワニ。
BIG 5の一角、ヒョウ。
シマウマ。
シマシマシマシマ。
ウマウマウマウマ。
バブーン。ヒヒですね。

キリンを超至近距離で見れたのは凄かったですが、1番はヒョウの狩り失敗ですね。

13:00、昼食。

14:00、出発。
昨日の夜飯、今日の朝&昼飯と作ってくれてたシェフも乗り込んでアルーシャ方面へ戻ります。

セレンゲティ = 果てしない草原

ただし、もちろんセレンゲティ国立公園内を通るし、マサイ村も訪れて今日の寝床であるンゴロンゴロ自然保護区近くのキャンプ場へ行く流れ。

別にココから直帰な訳ではない。

午後は少し急ぎ目で、動物の多い奥地寄りの道ではなくメインロードで帰る。

見れた動物は少しでした。


途中、ドロドロの川を越えなければ進めないところもありアトラクションでした。

16:00過ぎ、セレンゲティ国立公園のNaabi gateに戻ってくる。

少し走ってマサイ村に到着しました。

歓迎のダンスや文化紹介などをしてくれます。明確な料金設定はないのですが、最低1人$10とのことでした。

円安だからちょっと勿体無いなぁ…と思いつつ、これはマサイ族の生活を支えるお金になると考えると非常に難しい問題。

とりあえず写真でどうぞ。

一緒の車だった欧米人は一緒に踊ってました。相方は一緒のダンスは拒否。(笑)
直立からこれだけ垂直跳びできるのはすごい

高く飛べる男のマサイほどモテるらしいです。

そして話をしてて衝撃だったことを2点

・食事は基本的に肉/牛&羊のミルク/牛&羊の血の3つらしいです。すごくナチュラルな食事。そしてこれだけナチュラルだからこそ、マサイは100歳までは普通に生きる上、長い人は150歳まで生きるそう。

・子供たちは学校にもちろん行けますが、お金の都合で1家族1人まで。一夫多妻制だから子どもの数はめちゃくちゃ多いのを考慮しても、学校で勉強出来ないのは少し可哀想。言語才能がありそうか、社交性がありそうか、そういった点を親が見極めて1人だけ選別するそうです。(この村だけかもしれませんが)それを考慮すると自分達のお金が少しでもマサイの人たちの支えになればと思います。

明日のンゴロンゴロでも補足はしますが、マサイ族は動物と共生する民族。ンゴロンゴロ自然保護区で密猟者などの監視役も担っているそうです。極端な言い方をすると、自分たちのお金がンゴロンゴロでの自然と動物が後世にしっかり残されていくためのお金にもなるのかなと思えば、まあ安いもんでしょう。

17:30、さて出発。

19:00前、今夜の寝床に到着です。
今日はキャンプサイトでのテント泊。

キャンプサイトの近くにワイルドブタが来てました。

22:00、就寝。

明日は朝イチからンゴロンゴロクレーター内へ行き、午前中を丸々いっぱいサファリ。ンゴロンゴロは6年前に行ってるので2度目になりますが、それでも見れる動物はその時の運で違うのでまた楽しみです。

アレルギーか虫刺されか分かりませんが、何事もなく寝て起きれますように。

2日目に見た動物:
バッファロー死骸、カバ、ゾウ、キリン、プンバ、ダチョウ、ヒョウ、ガゼル複数種、シマウマ、バブーン、ワニ、イーグル、ブタ

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サファリツアー day3

7/27、5:30起床。

6時から朝飯とのことですが、時間通りに集合したのは日本人2人のみでした。

アメリカ人2人は10分遅刻、イタリア人と南アフリカ人は2人とも20分弱遅刻でした。全然もっとゆっくり出来たけど、日本人として遅刻するのはプライドが許しませんでした。

さて、7:00過ぎ出発。

キャンプサイト近くに普通にシマウマがいました。

ンゴロンゴロ自然保護区を目指します。
キャンプサイトには朝からシマウマがいました。

さてココでンゴロンゴロ自然保護区の解説を挟みましょうか。

もちろんココも世界遺産。こちらでは一般的にはンゴロンゴロと呼ばれてますが、ンゴロンゴロクレーターのことを指します。

大昔に火山の噴火によって出来たクレーターで、直径20kmのクレーターの中におよそ2万5000頭の動物が生息してると言われてます。

外輪山で標高2400m、クレーター内の平原で標高1800mもある。そのため辺りは朝など非常に霧掛かりやすく、植物にとって育つのは好条件なため、雨季や乾季など関係なく動物がたくさんいます。「世界の動物園」「アフリカ自然保護区の至宝」とも呼ばれてます。

また、ココはマサイ族とも非常に密接に関わっています。もともとンゴロンゴロ自然保護区はセレンゲティ国立公園の一部でした。ただセレンゲティが国立公園に指定されたことにより、この地域に広く住んでいたマサイ族が狩猟や放牧生活を行うことが不可能に。

それに大反発したマサイ族の抗議が実り、ンゴロンゴロ自然保護区はセレンゲティ国立公園から切り離され、「国立公園」ではなく「自然保護区」となったわけです。

マサイ族は自然保護区で伝統的な生活を継続する一方、ンゴロンゴロ自然保護区で動物と共生しながら密猟者の監視を行っています。

極端な話、マサイ族がいなければ今のンゴロンゴロ自然保護区は保たれていなかった、といっても過言ではないくらいにココでは重要な存在です。

そういった自然的な凄さ+マサイの文化的な価値が評価されて、文化遺産+自然遺産の2ジャンルある『複合遺産』として登録されています。(一般的に世界遺産とは、文化遺産or自然遺産のどちらか)

7:30 外輪山の入場ゲート到着。

8:00、さてクレーター内に入っていきます。

さて、ンゴロンゴロ自然保護区で見れたものをハイライトでどうぞ。

子連れライオン、クレーター入っていきなり見れました。
赤ちゃんいっぱい!
子ライオンは「ミャオ」って鳴いてました。猫かよ。
堂々としてるな。
バッファローを狙うライオン、密かに狙ってるのがわかるかな?
今日の昼ごはんって感じの眼差しでしょうか。
ライオンがついに至近距離まで大接近。
いった!!!!!!
がんばれライオン、逃げろバッファロー。
どうなるか!?
逃げ切った。バッファローの勝ち。
バッファロー
ぬーんって感じ。
もぐもぐ、ぬーん。
鳥と共存。アホズラでちょっと可愛い。
シマウマとヌー、2種は共存するらしい。
シマウマは複数種類あるらしいですが、これは一番ノーマル。ナミビアのシマウマと比較すると…?(後ほど比較写真貼ります。)
プリケツ。
妊娠中、もう後少しで産まれそうです。
↑ナミビアで見たシマウマ、模様が全然違います。相方と写真を見比べて、おおぉぉーー確かにとなりました。
ヌー
背中ぽりぽり、シマウマさん。
牙が片方しかない。じゃれあったりした時に取れちゃうこともあるらしい。
1頭のみはオスだけらしいです、悪さをしたオスは群から追放されるらしい。メスは絶対悪さしないんだって。人間じゃん。
カバ、日焼けにも弱く虫刺されにも弱いくらい肌がデリケート。虫に刺されて出血してるのがわかります。
サーベルキャット
バッファローの群。
ハマコっていう鳥、相方と2人で笑ってました。

12:15、昼飯のために帰ります。
ンゴロンゴロ自然保護区のゲートに戻ってきました。

12:30、近くのお土産屋さんのベンチで昼飯。
絵がいっぱい飾ってました。

BIG5が書いてあるやつカッコいい。

13:30、昼飯を食べて出発。
アルーシャに帰ります。

途中、マニャラ湖のビューポイントも通過。

バオバブの木もあり、タンザニアの女性は妊娠中の体に良いとかで妊婦さんはみんな食べるそう。

折角ならスーパーで買ってくるよ!ってドライバーがプレゼントしてくれました。

その後もうとうとしつつ走り続ける。

17:00、アルーシャの宿に帰宅。

サファリツアー終了!!!

なかなか高いですが、でもやっぱりアフリカでしか見れない光景ばかりなので本当に本当に価値がある経験でした。行ってよかった。

宿近くで野菜を買ってパスタに。
シャワーや洗濯、写真の整理と日記の更新、そして今後の予定決め(アルーシャの後は一切未定)

2:00、就寝。

3日目見た動物:
ライオン、バッファロー、ゾウ、カバ、シマウマ、ガゼル、ヌー、ペリカン、ハマコ、サーベルキャット、ハイエナ、ペリカン

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最後までお読みいただきありがとうございました。

セレンゲティとンゴロンゴロでは、サファリ BIG 5と言われる5種(ライオン、ヒョウ、ゾウ、バッファロー、サイ)のうち、4種を見ることができました。そのほかにも色々な動物を見れたり、狩りのシーンも3回も見れて超満足です。

ナミビアのエトーシャ国立公園で見たサイも合わせると、アフリカサファリでBIG 5は全て見たことになる。もうアフリカの動物は大々満足ですね。動物が好きな方は是非セレンゲティへ!!!

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