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ASEAN(東南アジア諸国)枠の導入 #1121
皆さん、Bom dia!
なかなか馴染みのない言葉かもしれませんASEAN諸国。
東南アジア・ASEAN(東南アジア諸国連合)は、インドネシア、カンボジア、シンガポール、タイ、フィリピン、ブルネイ、ベトナム、マレーシア、ミャンマー、ラオス、東ティモールです。
JリーグでもASEAN選手が増えているのをご存知ですか?
かつてJリーグでプレーした、タイ代表のチャナティップ選手やティーラトン選手。現コンサドーレ所属のスパチョーク選手。
インドネシアやベトナムからもJリーグに移籍してきています。
また、タイやマレーシアなどはいち早く、このASEAN選手枠を導入していました。
そして今季より、カンボジアリーグにもASEAN枠の導入が認められ、各チームの1選手のASEAN枠の登録が出来、試合にも出場出来ます。
これに伴い、各クラブがASEAN選手の獲得に動き、今ではほとんどのクラブがASEAN選手を登録しています。
僕のクラブが一早く、このASEAN枠の獲得に動き東ティモール人選手を獲得しました。
他クラブでは、フィリピン人選手も居ます。
そして、2016年共にプレーしたミャンマー人選手、2020年共にプレーしたラオス人選手も、このカンボジアリーグでプレーすることが決まりました。
かつての仲間と対戦できることがまた一つの楽しみです。
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こうやって東南アジアのサッカーが盛り上がり、レベルアップに繋がっていくと良いですね!
今回はASEAN枠導入の話でした。
それではこの辺りで!VAMOS!!!!!
たくむ
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