LinkedIn ご存じですか?
LinkedInというSNS、ご存じでしょうか?
マイクロソフト社傘下の世界最大級のビジネス特化型SNSです。世界各国で普及し、2023年5月現在、登録メンバーは9億人を超しています。
日本ではまだ馴染みが少ない印象ですが、登録者数も年々伸びてきていて現在は300万人を超えているだろうと言われています。
元々は、リクルート・転職に関する利用者、投稿が多かったようですが、現在は私のような一農家も普通に利用し、様々な方との交流が可能になっています。
今年、4月にアカウントを作成して参加。
今日現在のフォロワー数は、1724人。(半年足らずでこの数は、FBでは考えられなかったことです。)
また、インプレッション数の合計は、73,393
今の一日平均のインプレッション数は、平均1665
これも、フォロワーの数の増加と共に、着実に増えています。
LinkedInに登録されている方たちは、基本ビジネス前提なので、実名登録をしてご自身の専門性が分かるような投稿が普通。所謂炎上するような悪質な内容を見かけることは、まずありません。
そして、価値観に共感できた人にはお互いにポジティブなコメントで交流する温かく素敵な文化が醸成されていると感じています。
自分に最適なSNS選びに迷ったら、一度のぞいてみられるのも良いかもしれません。
以下は、一時間前の投稿(9月25日7時20分)です。
玉ねぎの苗を育てる場所 苗床
慣行農法では、バスアミドという農薬を散布して、10日間透明シートを被せた後に、シートを撤去し一週間放置。その後、種まきという手順で作業をします。
我が家では、七月下旬までに畝を作って透明シート防水被せます。その後、酷暑の日光の熱の力で土壌消毒。この時期になるとシートを撤去して、周囲の排水路を整備したら、種をまくという感じです。
写真は、シートを撤去中に見つけた糸状菌。シートの抑えに被せた土の下側にたくさん育っていました。
この糸状菌こそ、我が家の自然栽培には欠かせない微生物
その働きについては、機会を見つけて週末の農業ライブでお伝えします。
その投稿後15分でのコメントがこちら
キノコ農家からキノコをもらって農薬不使用の土壌づくりをしている知り合いが居ます。この糸状菌も同じような働きをしているのでしょうか。ライブ楽しみにしてます!
この方は、これまでに農業関連の投稿に数回コメントを寄せて下さった方です。
こういう交流を繰り返しながら、自分自身のアカウントを少しずつ育てている感覚で取り組んでいます。
SNSでビジネス活用を考えていらっしゃる方には、お薦めです。