RAS機能が目覚め始めました。
子ども達に継続した農業体験を!
その必要性を強く感じている今日この頃です。
それに伴って、情報のアンテナが立ち、必要な情報が自然と集まり始めました。
横浜市泉区にある『いずみ野小学校』
公立小学校でここまで出来るの?
4年生から6年生までの希望者が毎週火曜日と水曜日の朝7時30分から8時30分まで、畑での「朝活」をします。
授業前の「朝練」と同じ感覚なのでしょう。
4〜6年生160人のうち53人の希望者が“学び隊”に参加しているそうです。
授業ではなく、子ども達が自主的に取り組む“学び隊”
活動期間は5月から12月までで、この間、なす、ピーマン、トマト、きゅうり、じゃがいも、すいか、とうもろこし、大根、白菜、小松菜、かぶ、ほうれん草など、栽培する野菜は多岐に渡る。収穫した野菜は、子どもたちが各自で家に持ち帰ったり、時には給食に使うこともある。
もう、脱帽です。
今の私のレベルをはるかに超えている!!!
なぜ、そこまでできるのか?
幼い頃から農業が身近にあった先生が、小学校の「食育」担当として、子どもたちの農作業を指導している。
たまたまいずみ野小学校に配属された先生が、自身、農業の魅力にどっぷり浸かっている。
そして、この方の存在
田んぼの先生・横山義一さん。横山さんはいずみ野小学校で40年以上、稲作の指導をしている。
「私は40年間、稲作指導士として、毎年欠かさずいずみ野小学校の朝礼台に立つことができました。小学校で食育に取り組むならば、本物の田んぼで、本物の稲作をやってほしいと思って、私の田んぼを提供しています。米づくりは常に真剣勝負だからね」と、横山さんは力を込める。
四十年という時の積み重ね
本気の大人の本気の想いは、少しずつ子ども達や先生方に伝わって、それぞれの本気の想いを育てているからなのでしょうね。
詳細は、下記の記事をご覧下さい。
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