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3年というスパンでの挑戦

僕はやりたいことは3年間は続けるようにしています。そして3年後にまた続けるのか、それともやめるのか決めていくことが大切だなと感じています。ズルズル続けるのは良くないと思うし、同時に後悔はしたくない。そう考えた時に3年というスパンがちょうど良いのかなと思っています。

3年というのは意外と長く見えてすぐに思います。中学校や高校も同じです。僕の記憶上、中学も高校の3年間はあっという間でした。もたもたしていたり、ダラダラと時間を過ごしていたらあっという間に卒業を迎えるなどそんな感じでした。もう1年いたいという気持ちもありましたが、冒頭で話した通り3年間というスパンだからこそちょうどいいのではないかと思います。

僕が今、3年続けたものとして代表的なものは「府中市民協働まつり」の企画委員があります。この3年間で色々なことを経験させて頂きました。
1年目は2019年。まだコロナになる前で、会場に来られた来場者は今までの協働まつりで一番多い年でした。会場の設営や色々な方々と協力をしながらまつりを作っていった思い出があります。
2年目の2020年は、コロナ禍で最初の協働まつり。この年は前例のない初のオンラインのみでの開催となり、YouTube生配信やホームページでの開催を中心に開催し、動画編集やオンライン開催の場合、どのように集客が必要かなどを色々勉強させてもらった年でした。
そして3年目の2021年。コロナ禍では2回目の開催。今年はオンラインと会場のハイブリット開催。昨年はどう協働まつりを盛り上げていくかなど経験させて頂きました。

3年間やって感じたことは行政のまつりとはいえ、いかに市民の一員である僕らが一緒になってまつりを作っていくかが求めらるまつりだなぁと感じ、今度は違う立場でこのまつりを盛り上げていきたいなぁと感じるようになりました。

同時にまだまだ自分には足りないものや成長していかないといけないことを学びました。今自分が持っている実力というのを感じた気もします。


このように3年というスパンで事業や企画を動かしていくことでダラダラと時間を無駄にする必要がなくなるし、今自分の実力が事業や企画でどのくらい通用するのかなどがわかる気がしました。


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