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共同開催する勉強会を通じ、若手(学生)の起業家の創発を促進

こんにちは。エンジェルラウンドの大越です。前職のSkyland Ventuersを卒業し、いまは自分でVCファンドの立ち上げ・運営を始めました。

ほかにはスタートアップ起業家だけの完全招待制オンラインコミュニティ「UooVo(ウーボ)」の運営をしています。興味ある方がいればご連絡ください。


VCが事業会社などと連携やアクションする意味は?

会社設立後に、いろんなところと連携やアクションを始めています。すべての連携にはうちのファンドの想いや考え方が背景にあります。

リリース内でも書いているんですが、noteでは、その背景だけを切り出して残しておこうと思います。

すべての連携・アクションでは以下のいずれかが背景になっています。

  • 若手起業家による若手起業家のためのスタートアップエコシステムを作りたい

  • スタートアップのEXITの選択肢をもっと増やしていきたい

  • 既存VCが構造的にできないことを、チャレンジファンドとして挑戦していきたい

  • 社会実験的な動きをしながら新しい発見をシェアしていきたい

  • 起業家という選択をもっとあたりまえにしていくためにエンジェル投資家がメリットになることをしていきたい

小さくてもやれることをやっていきたいという想いでエンジェルラウンドを運営しています。


情報の集合知化がされていない。特に若手・学生で起業を目指している人たちに

スタートアップ的な起業からNPO法人設立など起業の形は様々です。

しかし、起業には共通する多くの壁や困難があります。想像のできない難題がまっているかもしれないという恐怖などで起業にチャレンジしない人もいるはずです。

起業をした後に訪れるかもしれない壁や困難は集合知化されておらず、「やってみなければわからない」という状況になっています。もし起業の前に、避けられる壁や困難、ショートカットできる方法などを知る機会があれば若い学生の時に起業するという選択肢を選ぶ人が増えるかもしれません。

いま様々な大学の起業サークルや起業部と提携をしています。

具体的連携では、上場企業経営者やEXIT経験者を講師に迎え、実践的な経験談などを聴く場を設けており、共同開催する勉強会を通じ、若手(学生)の起業家の創発を促進していこうと思っています。

勉強会では、事業をゼロから立ち上げてきた実体験をもとに、起業のリアル、事業の考え方、起業家・経営者としてのスタンスなどをお話いた抱いています。

先人たちのリアルな失敗談や経験談を聞くことで少しでも、起業するという選択肢を選ぶ人が増えてくれるきっかけになればと思っています。

クローズド勉強会スケジュール(予定)

11月29日/パトスロゴス(元ワークスアプリケーションズ創業者)牧野代表
12月X日/マーケットエンタープライズ小林代表(東証PRM:3135)
12月X日/東証GRT創業者


各大学との連携リリース

興味ある方がいれば気軽にご連絡くださいー!

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