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タイ 一人旅 3/14 day3 ②

観光地について

アユタヤ遺跡に関しては凄いとしか書けません。また、ここから多くの観光地に行くんですがまぁ、凄い、綺麗、デカっ、くらいのことしか言葉にできません。ぜひ皆さんも行ってみてください。

まず向かったのは、ワット・プラ・マハータート



そこから、
ウィハーンプラモンコンボピット

ワット・プラ・シーサンペット


ワットロカヤス


ワット・チャイワッタナーラーム


というような感じで回った。まぁとにかく1700年代のものがこうして町全体に残っていることに凄さを感じた。また、日本の1700年代は調べてみると江戸時代だった。と考えれば、それ以前のものが日本で当たり前のようにきれいに残っている日本の凄さも感じることができる。日本とは全く違った建物がアユタヤにはあって異世界に来たような感じを味わえる所だった。

アユタヤ遺跡間の移動について

このアユタヤ遺跡間の移動はバイクタクシーにした。Grabでバイクタクシーも呼べるから、これまた便利で使いまくった。もちろんノーヘル。この時は、一人で歩く怖さが勝っていたからバイクの危険さに対して盲目的だった。気持ちよくて楽しかったけど笑

アユタヤでは気軽に象に乗れるから、多くの人が乗っていた。まぁ自分は1人やったし、別にいいかと乗らんかった。また誰かと行く時のお楽しみにしてる。

バイクタクシー
タイって感じ、象さん

バンコク市内への帰り

アユタヤ駅にて

3時過ぎ頃。単純に暑すぎて頭もクラッてなっていたし、もう帰ることにした。帰りも迷わずドンムアン駅までの切符を買った。もっと奥のバンコク市内までの切符があることにはドンムアンで降りてから気づくことになる。

帰りの電車ももちろん3等席やったけど、混んでるから指定席にしてくれた。(20バーツ、約80円弱) 疲れてたし切符売りの人に感謝した。そこからが長かった。電車は50分くらい遅れていて、その間に何本も電車が来た。どの電車に乗るのかもちろん分からんから毎回同じ車掌的な警備員に聞いては違うって言われる繰り返し。嫌になって周り見渡していたら日本人の女の子二人組がいたから声をかけた。まぁ普通にビビられてなんか適当な会話してこっちが逃げた。笑 まだこの時は人に声をかける事がめちゃ怖かった。

言われたままに動いたらダメだと思った事


まぁなんとか周りを見てどの電車乗ったらいいんか考えて乗ることができたが、自分の席がなかった。自分の席であろう所にタイ人が座ってたからmy seat! って大きい声で言ったら、「違う、もっと後ろや」って言われて普通にここでも信じてもうた。。。んでここでも切符切りがいるから、そのおっちゃんに小学生が先生にチクるかのように、my seat is here?ってその席の前で言った。そしたら切符切りのおっちゃんがその席の人をどかそうとしてくれた。でも、そのタイ人は普通にそこの指定席やった。え?ってなってたら、そのタイ人の席の目の前の席の人が間違えて座っていた。その人は日本人でごめんなさいって言われたから全然許す。笑笑

なんでそのタイ人がお前の席向こうやって騙してきたんかは分からんけど、簡単に人信じてたらこれからえらい目に合うなって思って気を引き締めた。

地下鉄で思った事

ドンムアン駅からホテルへは電車(なんの電車かは忘れた)と地下鉄で帰った。地下鉄は普通のクレジットカードで乗れた。色々と調べてみると、それがスタンダードになりつつあってシンガポールもバスはVISAで乗れたし、日本が遅れてるんかなって思う。地下鉄の人数が多すぎるし、クレジットカードで乗れへんかったら切符売り場ごった返すし、改札前の混雑を避けられるし、クレジットカードが使えるのは良いことやと思った。あと、観光客に不安がなく乗れる事。これはホンマに重要な事。移動で不安になりたくないしVISAあったら別にどこまで乗って大丈夫って考えたら本当に楽。間違えたとしても。そんな単純な話ではないと思うけど日本でもやって欲しいって思った。

3/14 ③へ続く

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