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長と短

こんばんは!
ねもです。

今日も1日頑張ってきました。
今夜は「長と短」というテーマでふと思いついたことを書こうと思います。

これを書こうと思ったのも、昨日の夢の中で、
「他の人ができることが、自分には全くできないという場面があり、
逆に自分はその経験をした後、他の人ができないことが自分だけできる。」

そんな場面だった。

人の全ての数値を集めて仮に100だとすると、
この数は人に均等に割り振られていると思う。

全てのことが平均でできる人がいたりとか、
逆に一点で大幅に抜きんでている人もいる。

めちゃくちゃ仕事はできる人だけど、家庭環境はぐちゃぐちゃとか。
24時間の時間をどう使うかと考えてもいいと思う。

ある人は仕事にほとんどの時間を費やしているが、
自分は仕事はほどほどに、自分の楽しむ時間を作っている。

ほとんどを仕事にあてた人は、それなりの収入を得て、仕事もできるようになったが、家族はおらず、
一方自分は、お金と仕事のできはあまりよくはなかったが、
大事な人で恵まれる。

そんな感じで、人は平均的に限られたものが割り振られ、
それをどう使うかを与えられている。

これをどう使うかは人それぞれで、
見た目に優劣や長短と付けたがるが、全てのことを平均すればみんな並だ。

ってことは、秀でている人はスペシャリストとして、
平均的な人はジェネラリストとして、広い分野でそれぞれ活躍すればいいと思う。

なぜ、人はそんなに優劣、長と短をつけるのだろうか。

そんなことを考えた夢をみたので、今日はそのことを書いてみた。

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