共感コミュニケーションの旅のお声

参加後どうなったかのお声をまとめました。随時更新します。

・共感し合う場だと思って参加したら、自分が本当はどうしたいのかにまでたどり着いて心が震えました。

ニーズにたどりついたことで、モヤモヤする相手への批判が自分を大事にする気持ちに変わっていきました。

・今後自分の感情を先ずしっかり受け止めて奥にあるニーズはなんだったんだろう、相手のニーズは?とみていきたいです。

・自分が嫌な気持ちになったとしても、少し時間をおいてその時のことを俯瞰し自分のニーズを探っていく。これが習慣化できたら、どんな気持ちであってもジャッジするのではなく「こう感じているんだな」とただただ自分の感情を味わうことができ、今よりもっと自分を大切にできる予感がします。またご一緒できることを楽しみにしています^^

・自分の感情と願いをじっくり観ていってすっかりリラックスして緑になってから、息子の願い、ニーズを観ていくことができました。すると、自分はすでにこのステージは乗り越えつつあるから、自分の次のステージである願い、ニーズを満たすことができるようになりたいと強く思いました。今まで学んで来たいろいろなことが積み重なって、今日の気づきとなり、とても嬉しかったです。

・今回は、自分が子供の担任の先生との会話のやりとりで「?」と思った事に対して皆さんで『ジャッカルとキリン』を使って、掘り下げていきました。 掘り下げた結果出てきた「信頼」。 自分で、「あー、これがまだ不足している感じだからだったのかな」と思ったのです! 掘り下げてる間もどんどんスッキリしていく感じが良かったです。 ですが、そこからまた更に掘り下げた!!! 少し驚いたけど、でもまだ出そう❣ 行き着いた先は「信頼」とは違い「自分のリラックスと楽しみ」😁 ひとりで頭の中だけで考えてたら、きっと第一段階の「信頼」というニーズにいつかたどり着いたのかもしれない。ですが、その先の第2段階の「リラックスと楽しみ」のニーズまでは行き着いただろうか🤔と思い、そこがまた自分を知れたような気がして楽しかったです😊

・1対1でも難しいカウンセリングを少人数で、しかもお一人の時間が20分〜30分程などの短い時間で、あそこまで皆さんがご自分の感情に気がつき、そして潜在的に感じるニーズを見つけることができるのは本当に驚きです。

スッキリ感があり、詰まっていたものが取れたような気持ちになります。

また人を責める気持ちや自分を責める思いが取り除かれ、気持ちが平安になります。

それは、本当の自分の奥にあるニーズを理解できるので、それが故に人や自分を責めていたと気がつくからかと思います。

それをカウンセリングという形ではなく、少人数のグループで行うことに意味があると思いましたし、人の言葉を受けて、さらに意外な自分の気持ちやニーズに気がつくことがありました。

それが可能なのは、NVCだからというよりも、ファシリテーションをしてくださるたくみさんの包容力、傾聴力、産業カウンセラーとしての専門知識があるからだと感じました。

私もカウンセリングをさせていただきまたナラティブ的なアプローチを学んでいる者ですが、自分のことはなかなか気がつけません。

定期的にたくみさんご主催の講座があれば参加したいと思いました。また、男性たちに広めていただきたいと思いました。❨泉けいとさん❩