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写真展を開催するにあたっての準備。


こんにちは、takumiYANOです。



何度か行わさせていただいている作品展。

2017年の”魔法と現実と。”と、
2018年の”青とニューヨーク”では違う進め方、そしてお店での印刷をお願いしました。

”魔法と現実と。”は、
知り合いのフォトグラファーのお家で印刷をしてもらって、
ハレパネを購入し、カッターで切り、貼り…

反省しかないのですが…
時間がない!!!!!!笑

ただでさえ稼がなやばいフリーランスの時期に、
お金をケチって手間暇かけて数日時間を割いたのはミスでした…。

それに、わたし、図工の作業が…

超絶不器用なんです…。

で。

今回はいろいろ外注したいなあと思っておりました。

とりあえず、別件で印刷することが。

ポートフォリオの拡充で、ちょっと急だったので、
ビ○クカメラさんでA4の印刷をしてもらったことがありました。

そしたらさ。。

なんか、印刷屋さんって補正かけてくれるらしいんです。。

出たものをみたら、、、
それは矢野の写真ではない…というもので…

Oh…

そこで、やっぱ印刷し直そうと思い、
フィルムカメラを取り扱うポパイカメラさんにいってみました。

こうだったんですよね〜という会話をしながら、
相談すると…

じゃあできるだけディスプレイと同じ色で、
矢野さんの場合はプロラスターがいいよ、と言ってくれるじゃないですか。

どんなもんだろうと思い、見てみたら…

とてもよい!!!

大満足でした。

A3の印刷と2Lでの印刷をお願いしたんですが、いい感じ。

それにハレパネの作業もやっていただけて。

1枚650円くらいの追加でしたが、合計で3万円くらいでした。

これだけの作業30枚位となると、
僕の場合は10日位かかるので…

仕事に回したほうが100%回収できます…

ああ…

不器用すぎてつらい…

そして、壁に貼る時は、

こちらを使っています。
両面テープを使うと壁にあとが残りやすいので…!
また画鋲もつかわなくてすむし…!

これはガムみたいな感じで、いまのところ最長3週間はもってくれてます。
優秀…!

あと配置とかは結構デザイナーさんたちと一緒にやったり。

さて!

8/27〜9/10
BOOK LAB TOKYOにて
Salon de Photo "平成最後の夏写真展"
行うのでぜひきてください…!


サポートいただけましたら、作品制作に全力で投資させていただきます…!ありがとうございます!!