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僕がカメラやiPhoneの活かし方を発信する2つの理由。

最近の僕のツイッターをみて、カメラの撮り方やiPhoneカメラの活かし方をみて、仕事なくならない?大丈夫?と言われることが結構増えてきました。

結論からいうと、減ると思うし、増えると思います。


理由は大きく2つあります。

・身の回りにある幸せを、誰しもが撮れる世界でありたい
・人類総クリエイター時代と言われるこの時代、自分でできるならやった方が絶対楽しい。

・身の回りにある幸せを、誰しもが撮れる世界でありたい

カメラマンとしてクライアントさまからお仕事をいただき、写真家として作品作りをやってきてはや1年と4ヶ月。

ありがたいことに、週の大半をお仕事をいただけるようになり、その合間合間でモデルさん、ヘアメイクさんと作品を撮ったり、海外に出向いていま開催中の”青とニューヨーク”のように作品を制作しています。

そう、この仕事もライフワークも、体がそこにいくことが前提なんです。

もう一つある、ずっと変わらない思い。

iPhoneが手に入り、ぼくらはいつでもどこでも写真が撮れるようになったのに、なくなった両親の写真は1枚もこの中にはない。

そんな思いで、”愛”を撮り続けたいし、人は残すべきだと思う。

”身の回りにある幸せを、誰しもが残せる世界”、は傲慢にもこの仕事を始めた頃のぼくは全部やるんだと思っていました。

でもね。
手のひらにあるじゃないか。
誰しもが、カメラマンになれるじゃないか。

カップルの写真も親子写真も、僕以外の誰かだとしても、
基本的なiPhoneやスマホ、カメラの使い方を知れば、その人のらしさをだせる。友達のカップル写真や親子写真。自分の親や子ども。大切な時に、感動を思い出す、そんな写真を撮れるために、撮影以外の時間で、こうやってやり方をシェアしていきたいです。

・人類総クリエイター時代と言われるこの時代、自分でできるならやった方が絶対楽しい。

これだけネットは豊かになり、クリエイティブ活動、は本当に誰しもが可能な時代になりました。そんな時代だからこそ、自分たち自身で媒体を作れることも一つの楽しさ、だと思うんです。

フリーランスになってやっぱりいちばん楽しいことは、主体的にやれること。カメラを仕事にしたい、って実は思っている人たくさんいると思うんです。そんな人が会社やコミュニティ、自分のメディアで自分自身で撮影して、「うん、上手くいった!」という経験を得てほしいなって思います。

もし、それでも、プロに任せたい!って時は、呼んでください。

僕の表現で、解決してみせます。

そう、これが、これからの本当の仕事だと思うんです。

サポートいただけましたら、作品制作に全力で投資させていただきます…!ありがとうございます!!