im uk at.

旅が好きなヒト。エンジニアとして働いているヒト。

im uk at.

旅が好きなヒト。エンジニアとして働いているヒト。

最近の記事

エンジニアとして生きていく

「あー、やりたいこと決まってないなァ。」 大学3年の春、僕は年末に控えた就活解禁を想像して頭を抱えた。 大学生あるあるのソレに対して、悩んで、考えて、導き出した答えは"休学"だった。 幸い、僕は国公立大学に通っていたから休学にかかる費用はゼロだった(私立だと授業料の半額を支払ったりするらしい)し、外国語学部英米学科という学部の影響もあって周りの人達も留学のために休学しまくっていた。 そんな環境に後押しされて休学することを決めたものの、休学期間を無駄にする訳にもいかない。 そ

    • タイトルを決めるのはいつだって難しい

      社会人になると同時に東京に来た。 東海圏からの上京者はわりと少ない印象があったけど、その印象を覆されることはなく、東京には古くからの知人が少なかった。 それでも、週末はやってくる。休日はやってくる。 最初は楽しかった。テレビの中に存在していた都会を散策してまわった。数少ない知人と会って、ご飯を食べたりもした。 けれど、週末の数は思ったよりも多くて、気付けば僕は毎週末、時間を持て余すようになった。 毎週末、楽しそうな瞬間を切り取ってInstagramに挙げている人達を羨まし

      • 不幸せの定義

        気付けばGWは終わっていたけど、COVID-19は未だに終息する気配がない。 外出自粛となれば家にいる時間が増える。一方で、旅をする機会は目に見えて減る。 COVID-19の影響で旅を断念した人はアホみたいにいるだろうし、旅をしていた人たちは「不幸だ」と感じたかもしれない。 ただ、僕からしたら旅を辞めるだけで済むなら「幸せ」でしかない。 だって、何も失っていないではないか。 確かに時間もお金も失ったかもしれない。 でも、だとしても、それらを失っても旅は出来る。 僕はここで「

        • Days in Turkey.

          2019.08.14 ~ 16 at Istanbulイスタンブール空港 2018年10月29日にオープンしたイスタンブール新空港は、日が浅いという理由だけでなく、その建築自体が美しかった。 ブルーモスク(スルタンアフメット・モスク) 「世界で一番美しいモスク」と称される世界遺産。綺麗。 ガラタ橋 新市街と旧市街を繋ぐ橋。 鯖サンドが有名らしい。食べてないけど。 旧市街 ガラタ橋を挟んで南西のエリアを「旧市街」と呼ぶらしい。 2019.08.16 ~ 18 at Ca

        エンジニアとして生きていく

          2020年3月、今日も世界は廻る。

          力をかりたら 次は相手が困ってる時 お前が力をかしてやればいい 世界ってそうやってまわってるんだ 2013年に150日の世界一周を経験して、思ったことが1つある。 自分って、日本のことを全然知らない。 政治のこと、経済のこと、土地のこと、文化のこと 何もわかっていなかった。 あれだけ騒がれた東日本大震災のことだって、全くわかっていなかった。 「3.11の時、大変だっただろ?」 そんなことを言われても、実感が湧かなかった。 テレビで街が津波に襲われている映像を観ていた

          2020年3月、今日も世界は廻る。

          姉と旅して何が悪い

          2012.032012年、3月。 暦の上では春だけど、桜が咲くにはまだ早い。 大学進学を機に岐阜県の田舎町から名古屋に出てきて、二年が経っていた。 二年間の大学生活を経て、わかったことがある。 どうやら現実世界にはテレビドラマで描かれるような華のキャンパスライフなんてものは存在しないらしい。 単位を落とさない程度に授業に出席し、ぼっちを回避できるくらいには交友関係を築き、必要最低限のお金を稼げるほどにバイトをして... 振り返れば、可もなく不可もない平凡な大学生活を送ってい

          姉と旅して何が悪い

          世界一周をしたら、人生が変わった

          あの日、僕は世界一周の旅に出た。「世界一周をしたら、人生が変わった」 そんな言葉を鵜呑みにするわけでもなく、 かといって期待しないわけでもなく、 気付けば僕は、成田空港にいた。 それまでの渡航国は1ヶ国。 姉に誘われて行ったカンボジアのみ。 特段、海外が好きというわけでもなかった。 ただ、「旅」が好きだった。 日付変更線を跨いでLAに向かう。 最初の国は、アメリカだった。 期待を裏切ってくるわけでもなく、 かといって想像を上回ってくるわけでもなく、 平穏な街並みが、そこに

          世界一周をしたら、人生が変わった