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30歳前にやっておいた方が良い3つの事

皆さんこんばんわ。takumaruです。
今日は雑談会として、私自身が30歳までにやっておいて良かったことを3つ紹介できたらと思います。

結婚をして、子育てに追われている私ですが、今となっては昔ほどの自由な時間と使えるお金に限度があるため、下記の内容はどちらかというと『独身の内にやっておいた方が良いこと』というテーマの方が合っているかもしれません。こちらの内容にご興味のある方はぜひ最後まで読んんでくださると嬉しいです。

  1. 体験にお金を使う(投資する)
    20代は特にガジェットやファッション、車などにお金を使う方が多いかもしれません。しかし、実際に心に残り、人生を豊かにするのは『体験』です。旅行や新しい趣味、学びのための投資など、さまざまな体験にお金を使うことで、自分の視野が広がり、より多くの選択肢が見えてきます。旅行はその代表的な例です。異なる文化や価値観に触れることで、自分の中に新たな視点が生まれ、自己成長につながります。また、知らない土地での挑戦や、人との出会いは、あなたの人生に刺激を与え、将来の大きな財産となります。さらに、趣味やスキルの習得もおすすめです。何かを学ぶ過程で得られる満足感や、新たなスキルが身についたときの喜びは、物を手に入れることでは味わえないものです。30歳までに、できるだけ多くの体験を通じて、自分の価値観や興味を深めることが大切です。

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2. 本を読む

読書は、自己成長に欠かせない習慣の一つです。本を通じて、さまざまな知識や人生の智慧を得ることができます。特に、自己啓発書やビジネス書、哲学書などは、思考力や判断力を養うのに非常に役立ちます。また、読書は他人の経験や視点を借りることでもあります。歴史に名を残す偉人たちや、成功者の考え方に触れることで、自分自身の行動や考え方を見直すきっかけとなります。ちなみに私はスティーブ・ジョブズが好きで、彼の名言集が本を読み始めるきっかけになりました。本を読むことで、他人の経験を自分の人生に活かすことができます。さらに、フィクションの読書もまた重要です。物語を通じて、異なる人生や感情に共感する力を養うことができます。フィクション系はやはり東野圭吾さんがきっかけでしたね。30歳までに、さまざまなジャンルの本を読んでおくことで、自分の人生に対する洞察力や理解が深まるでしょう。

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3.自分の機嫌の取り方を理解する

人生には、思い通りにいかないことがたくさんあります。そんな時、どのように自分の気持ちをコントロールするかを理解しておくことは非常に重
要です。自分の機嫌を上手に取ることができると、困難な状況でも冷静に対処し、前向きに行動することができます。まず、自分が何にストレスを感じやすく、どのように対処すれば良いのか  を知ることが大切です。例えば、運動をしてストレスを発散する、好きな音楽を聴く、友人と話すなど、リラックスするための方法をいくつか持っ 
ておくと良いでしょう。また、瞑想や深呼吸など、心を落ち着けるためのテクニックを習得するのもおすすめです。私の場合は元々は買い物をする事でストレス発散をしていたのですが、最近では時間を作って、妻と子供が寝ている時間から車を走らせて、近くの漁港で朝日を浴びながらぼーっとしたり、読書をすることがストレスの発散方法になっています。

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まとめ

30歳までにやっておきたい3つのこととして、「体験にお金を使う」「本を読む」「自分の機嫌の取り方を理解する」を挙げました。これらの経験や習慣は、30代以降の人生において、確実に読者のあなたの助けになると思います。物ではなく、体験に投資することで得られる自己成長や、読書を通じて得られる知識、自分の感情を理解してコントロールする力は、豊かな人生を送るための大きな財産となります。ぜひ、この節目を迎える前に、これらのことに取り組んでみてください。

それではまた!!


Shot By FUJIFILM X00V

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