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【大学生日記】24日目〜走りながら考える〜

今日たまたまBリーグの誕生秘話を綴っている「稼ぐがすべて」をよんでいました。

本を読んでいてあったフレーズ

「走りながら考える」


この言葉の真意がとても学びになりました。


結構よく使われる言葉でもあるなーって思うのですが


僕は今まで

走る
考える

これを分けて考えていました。


それを一つにしようー


みたいな話ではないですこれ


僕は今まで2種類だと思っていた


走ると考える同時に行うのと
走ると考える別で行う


別で考える方が遅い


常に考えながら動く、これを意識していました。


しかし、走ると考えるを両方やると言う方法にはさらに向こう側があった


それが


「走りながら」考える


です。


「走りながら」がキーポイントです。

本の中では

「走りながら考える」のと
「考えながら走る」


この二つの対比でした。


そして、この二つの決定的違いは


スピード感です。


走ると考える両方行っていても先に「行動」をしていないとスピード感に差異が生まれる


このことは私の実体験の中でとてもスッと入ってきました。


期間が短いプロジェクトでは動かないと始まらないので、行動ベースになるのですが、


期間がきちんと設けられているプロジェクトでは両方やっているつもりでも「思考」ベースで考えてしまう


僕はどっちも「思考」と「行動」両方行っているので同じだと思っていたのですが


後者には何かと物足りなさと言うのを感じました。


そして、今回
「走りながら」考えるのと
「考えながら」走る


の違いを知ったときに

これだ!と思いました。


どうしても走りながらとなると考えてないのでは?

と思うかもですが


走りながら考えるはめっちゃ考えます。
脳のケイデンス半端ないって感じです。


さらに期間が設けられてる中、「走りながら考える」ことで、より多くのことができ、より考えることができる




「思考」と「行動」両方行うのは大前提
「行動」ベースで行うことでスピード感がさらに上がる


これをこれから体現していきます!

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