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きっかけは『半沢直樹』
大人気『半沢直樹』シリーズ。
遅ればせながらようやく原作を読みました。
恥ずかしながらあまり資金繰りや会計関連の知識がなかったため、「自己資本って実際なに?」「当座ってなにが違うんだっけ?」というおとぼけぶり。
ということで、「このままではいかん!」と会計知識を勉強しようと購入したのが、『風船会計メソッド』。
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見るからにカンタンそうですよね?(笑)
実際、たった114ページ。カラフルな本書は、豚さんやイラストを使ったわかりやすい本でした。
会計のつかいかた
そもそも「会計」とは、企業のお金の流れを記録・分析する方法のこと。
一会社員としては、自分の会社や、競合他社をチェックするにも大事です。
あるいは、自分が使っているサービスや製品を提供している企業がちゃんと持続的に成長しているのかと会計情報から確認できれば、長く使える可能性が高まります。
つまり、よく考えてみると、かなり応用の効く知識だということ。
勉強しない手はありませんね。
実践してはじめて身につく
とはいえ、わたしはまだこの一冊を読んだだけ。
実際のPL(損益計算書)やBS(貸借対照表)を読んだわけではありません。
今回学んだ知識を使って、実際のPL、BSを読んでみるという実践はこれからです。
あなたも、「手を動かしてはじめて理解できた」ということも多いはず。
ぜひなにごとも実践していきたいものです。
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