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人生善し悪し、50/50。神様、ちょっとお話伺えますか?

こんばんは、あたしよ。
よく言うじゃない?人生、良いことも悪いこともトータル集計では半分半分になるって。

あたし思うのだけど、、、


嘘ね(笑)!!


だって、、あたしの人生、今ちょうど折り返し地点位のものよ?
え、、ちょっと待って。え、、、、

ペース配分、おかしくね(笑)?

いや、じゃぁ、仮にね、あと伸びするタイプのグラフを割り当てられたとしましょ。

バツ2になって、50、60過ぎたくらいからやってくる良いことってなによ(笑)!

ハゲきらない、とか?
盆栽いいのが手に入る、とか?
膝が痛いの治る、とか?

サザエさんの三本立てにもならない内容じゃないの(笑)!!


いや、神様、、ちょっと詳しくお話伺えます?


署までご同行願いたいわよ、ほんと。
あまりに不公平だと思うの。
公約は50/50でしょ?
どう計算してもあたしの数式成り立たない気がするのよね。
あたし、死ぬ間際にハーレム作って豪遊するなんて夢は描いたことないわよ。

縁側、日向ぼっこ中、お茶すすりながら、
「じーちゃん?」なんて孫に •́ω•̀)?って思わせるくらい

静かに逝きたい派よ(笑)。


でもね、
あたしの中でなんか刺さった言葉たちってのがあって(笑)。
まとまったら本出すわ(笑)

その中の一つに、最初の妻に言われた言葉があってね。
その時は全くピンと来なかったのだけど(笑)、
今となっちゃ「あー、、、、」ってなんかシュンってなっちゃうのよね。

彼女は毎日をとても楽しそうに生きてる人だったの。
あたしとは真逆ね。
あたしは絵に書いた楽しいことしか興味がなかった。
お出かけ、食事、バンド、カラオケ、買い物、、、
楽しいってそういう認識だった。

なんでそんな話になったかなんて全然覚えていないけれど、

「足元の花を見て綺麗だと思わないの?」
「今日の空はたかいなぁ、とか」
「毎日に感動はあるわ。」

つまりは感受性にかけていますよ、ということだわよね。

そう、あたしはあたし以外に興味が無かったの。

もともとはフェミニストかしら?ってくらいみんなを愛していた人種だったわ。
嫌いな人なんて存在しません!的な。

それが何故かしら?
いつからかしら?

きっと、、、仕事ね。


それまでは接客業だったり、営業だったり、
割とノリが大事!みたいな職を好んでいたの。
実際楽しかったし、営業もすぐお客さんと仲良くなれた。
でもそれだけ(笑)。

物を売ることが出来なかったのよ(笑)💦

仲良くなっちゃうと、この人にこれが本当に必要か?って(笑)

いや、、、、言い訳ね。
嫌われたくなかったのよ。
せっかく仲良くなれたのに営業して嫌な顔されたくなかったのよ。
あたしは楽しくお客さんとお話したかっただけ。

でもこれじゃ商売成り立たないでしょ(笑)?
だから、転職したの。
お金も必要だったし、工場に派遣として入ったわ。


営業ってね、目標の月売上を達成したら、あとは遊んでろって習うのよ(笑)。
今は知らないけど、あたしの時代はそうだった。
売り上げ貯めといてね、月初にぽんぽん出して、あとはお休みで!みたいな人が本当にいたのよ(笑)。

羨ましかったけど、
すごい努力の果ての成果なのを後に知った時、
あたしには出来ないな、とも正直思ったわ。


工場はね、全てが時間なの。
1人8時間。その8時間をいかに効率よく使い切るか。
いかに製品を作るのにかかる総時間を少なくするか。

だから、手際のいい人にはどんどん仕事が回ってくるし、
あまり手が早くない人は周りから嫌な目で見られる。
そうすると、手際のいい人達は手を抜き始める。
皆が手を抜き出せば、一つの製品を作るための時間がかかりだす。

100個の製品を2時間で作りなさいって言う設定時間に対して、
手を抜いてしまうために、100個に2.5時間、3時間とかかってしまっては、
製品を作る総時間が多くなり出すわよね。
すると、管理者が動き出し、うるさいブザー付きタイマーをセットする(笑)
この時間で作ってね、と(笑)。

あたしはこの世界観に最初ついていけなくてね。
営業では自分のノルマこなしたらあとはフリー!みたいな空気だったのに、
ここではやれどやれど、「やれ!」って言われ続ける。

割と仕事は覚えられる方だし、割とても早い方だと思うし、
涼しい顔して仕事してると、目をつけられる。

どうみたって効率の悪い働き方してるくせに汗だくな人。
こーゆー人が好まれていたの。

あ、当時ね、当時の話しよ(笑)。
働き方改革だって言ってるのにそんなことじゃいけませんものね、管理者さん(笑)
( (≪●≫) )Д( (≪●≫) )

あたしも馬鹿だったから、工場って世界観を理解しないままその目をつけてきた上司と対立しちゃってね。


いじめにあったわ(笑)。


いじめと言ってもね、そんな大それたことではないの。


ネチネチ系ね(笑)


あたしだけにネチネチ。

言われること自体はなんてことなくて、ハイハイ、ってスルーできるのだけど、
会社に評価してもらえてないってのがほんと顕著になり出して、
さすがにやばくない?みたいになってね。


「文句言いたかったらそいつと同じ地位になってから」


これも最初の妻の言葉。
これは正しかったと思っているわ。
格下で噛み付いたってもみ消されるだけなのよ。

それからはがむしゃらに働いたわ。
人より他の仕事を上司に営業かけてもぎ取ってやったり(笑)。
色んなやっかみを受けたわ。
金魚のフンだと言われたこともあるし。
言ったそいつとは別に今も仲良くやっているわ。

あたしはそれを恥だとは思わない。
自分の武器で戦うことになんの違和感も疑問もない。
相手が素手なら、一言はかけるわ。
武器をお持ちなさい。と。
いえ、これが私の武器です。と言うなら、切る。


それをあいつの武器は間合いが長いから卑怯だ、とか、
飛び道具なんか使いやがって、とか、

もう、どーでもいいの、人のことは(笑)。
自分がどう頑張るか、それだけじゃないかしら。


そうして同じ地位にたどり着けそうになった頃には
その上司はいなくなっていたわ。
ちょっとおイタしてしまってクビになったの。

あたしの呪いの成果ね(笑)。


ちょっと調子に乗って話しすぎたわね(笑)。
脱線が過ぎる(笑)💦


そんなことがありつつ、少しATフィールドが強めに出てた頃だったのよね。

今更だけどね、毎日に何か感動を探せるように努力しようと思っているの。
もしかしたらこれまで見落としてきた良いことがあったのかもしれない。

人生善し悪しの判断って結局あたしがするのよね。
なら、50/50なんて言わず、100/0位行きたいわよね(笑)。

どうしたらいいかなんてわかんないわ(笑)。
ここでブツブツ言わせていただきながら考えて行動するわよ(笑)
付き合って頂戴ね(笑)m(_ _)m

眠い(笑)
じゃね(*´∇`)ノ ではでは~

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